今思えばバブルファッションは下品。
誰でも彼でもブランドを纏うべきではない。
ブランドを身に付けるにふさわしい品位や
インテリジェンスが必要である。
これでもかというアクセサリー。
その品のなさは、あなたを台無しにする。
まさに豚に真珠。
おばさんの見せブラもだめ。
下品、極まりない。
派手な化粧も男のカツラと一緒で見苦しい。
一度はじめると脱ぐタイミングを逸する。
若いうちは、勢いや若さでごまかせるが、
年を取るときつくなる。
内面や安物感がそのまま表へ出る。
不思議と二の腕は出し始めると細くなり、
隠すとすぐに肉がつく負のスパイラル。
普段から緊張感ゼロの格好をしていると、
体は甘えてラインが崩れて緩んでいく。
また、「食べる」という快感を優先すると、
おしゃれという快楽が反比例してなくなる。
下品な人間にならないよう、気を付けよう。