さあ、今回も恋愛会話編。

技術論について話したい。

 

会話はキャッチボール。

興味を持ったことをそのまま口に出すと、

自然な会話の流れができて、盛り上がる

 

なんとなく軽口には抵抗があるとは思うが、

本心を建前のようなニュアンスで伝えると、

思ったほど気持ち悪くはならない。

下心は、隠さず上手に口に出してしまおう。

 

また、ツッコミを入れて予定調和を崩し、

会話の主導権をとる方法もある。

しゃべりに自信があるならやってみよう。

 

また女性は、過去の反復の話題が大好物。

楽しかったイベントに触れて盛り上げよう。

 

その際に「楽しかった。また行きたい」と

相手にほのめかしてみよう。

 

あなたが直接的に「好き」と言わなくても、

自分の好意を伝えることになる。

人は察する生き物で、論理の飛躍を好むのだ。

 

そして仕事の場面。

丸腰ではなく、資料を間において会話すると、

二人の間で内容や感情を共有できる。

 

酒の席では愚痴を言わせよう。

その際は、ひたすら聞き役に徹して語らず、

たまに「大変じゃない?」と合いの手を入れる。

 

それだけでいい。