今日は勉強の方法について触れたい。
具体的な知識はないので思うがまま。
物事は学習が早すぎると表面的になり、
本質に迫れない。
高校2年生ぐらいから、計画的にゆったりと
曖昧に勉強するのが効果的。
まずは、教科書レベルの基礎を完成させる。
この学習を辛抱できるかが受験のポイント。
気が乗らなくても、とにかく書く。
5感をフルに使い、集中して覚える。
寝る前に最も重要なインプットをして寝ると、
睡眠中に復習してくれる。
またぼうっとすることでも、記憶が定着する
基礎固めが出来たときに戦いの道具が揃う。
志望校の過去問はそれが終わった教科から
別々に始めること。
過去問は宝物だから、何度も反復学習して
傾向を分析して対策を講じること。
また模試もよい復習教材。
何を反復、継続する努力対象とするかを
見つけ出すことができる。
とかく点数や判定に目がいきがちであるが、
大切なのは間違ったところの復習である。
受験とは、そんな地味な作業の繰り返し。
みんな頑張れ!