健康保険証が廃止された後の選択肢が、多すぎて複雑なのが新たな問題点
●リンク先・・・【2024年8月21日/Yahoo!ニュース(マネーの達人)/ライフ】
健康保険証が廃止された後の選択肢が、多すぎて複雑なのが新たな問題点(マネーの達人)#Yahooニュースhttps://t.co/RJlHOEeetO
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) August 21, 2024
現行の神の保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化されるのは、すでに皆さんもご存じであろう。
今のところの予定では、今年の十二月二日に現行保険証の発行がされなくなる。
それ以降は、資格確認証なるものを申請し持つか、マイナ保険証のどちらかになる。
ほかにも、現行の保険証も有効期限内では使用できるとの報道もあり、惑わされることのないようにしてほしい。
とはいっても、もう既に混乱も生じ始めているようで、資格確認証の申請に出向くのが不便なエリアなども存在するとかで、自治体の地道な活動に頼るしかない。
そして新たな問題も生じているようで、別の報道記事などを読んでいたら、「マイナ保険証保持者の情報が更新されず、更新されるまでに三箇月を要した」事例もあったとかで、管理や運用をする国への不信ばかりが募る。
なんでも、転職を機に健康保険証が変更になったので、マイナ保険証へと切り替えたのちに病院を受診したところ、病院の医師がマイナポータルでの確認をしたところ「資格なし」が表示されたとか。
事前の説明では《原則五日以内》とされていたが、その方の情報が更新されたのは三箇月後だったとか。
そのため医師も、手探り状態での治療をやむなくされたとか。
もし仮に、訪れた患者にアレルギー反応などの過去があったりすれば、かなり危険極まりないことになる可能性もあり、適切な運用を祈るばかりだ。
現行保険証の廃止まで、三箇月と十日程となった。
医療DX化には期待はするものの、不信感ばかりがこみあげるのはなぜなのだろうか。
《国がやるのだから安心》だと、胸を張って言えるようになるのは、いったいいつのことなのでしょうか…。