広がる感染症 基本的な予防策を徹底したい
●リンク先・・・【２０２４年７月１９日／読売新聞／社説】
広がる感染症 基本的な予防策を徹底したい : 読売新聞オンライン https://t.co/rejtXM3gjs
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) July 18, 2024
昨日、関東と東海地方の梅雨明けが発表された。
すでに真夏日や酷暑日を観測している経験などもあり、すでに夏な気分ではあるが、本格的な夏はこれからである。
コロナも五類に聞るが変更され、すでに忘れされた感も否めないが、依然として流行中であることを忘れてはならない。
先日のニュースでは、沖縄県では熱中症とコロナの感染者で病床が満杯となる病院もあると報道していて、再流行を予想させるのではと思わせるかのようである。
ほかの報道なども見ていくと、都市部や観光地を中心に流行の兆しもみられ、この先のお盆シーズンでの人混みを心配する声もあるという。
五類に変更されたことや、インバウンドによる外国人観光客も増加し続けていて、感染に気付かずの拡散させてしまう恐れを心配する声もあるとかで、一人一人の心がけが大事となる。
とは書いたものの、この酷暑の中でのマスクの着用は酷でもある。
私も、住んでるエリアに熱中症警戒アラートが出されたことを気に、外しての外出をする機械が増えた。
しかし、コロナのみではなく、他の感染症もじわじわと増加しているとかで、判断に悩まされる。
拡散させないためにはマスクの着用すべきなのだが、熱中症などを経過すると外すことも重要になる。
エリアによっては、病床不足に医療従事者も不足していて、薬などの資材不足も懸念されているとか。
感染症などの帰省は緩んだとしても、自分の身は自分で守るしかなく、無理のない範囲での対策が必要なようだ。
