人気職業、スポーツ選手や漫画家 小6調査、研究者と医師も
●リンク先・・・【2024年7月4日/東京新聞/社会面】
人気職業、スポーツ選手や漫画家 小6調査、研究者と医師も:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/7r33d3yvgF
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) July 4, 2024
子どもの時になりたかった職業かぁ( ^ω^)・・・、こんな私にだって夢はあった(/ω\)。
バスの運転手や鉄道の運転手になりたいと考えていた時期もあったし、特にブルトレの機関車の運転士には憧れてたっけ。
ただ、現実問題として、視力や目の症状のこともあり、それは叶わぬ夢とはなったけれど、<運転の仕事>にあこがれていたこともあり、トラック運転手として宅配便だったりの運転手の職に就いたのは、私なりの維持なのかもしれないえへへ(〃´∪`〃)ゞ。
さて、引用した記事にもあるように、現在の《子どもたちのなりたい職業》が公表された。
そのラインナップを見ていくと、定番のものから、定番となりつつある職業などが並んでいて、にぎやかな話に見える。
ただ、数年前に突如出現した、あのカタカナ職業が見当たらないのは、もはや当然のことなのだろうか。
少し回りくどい言い方をしてみたが、<ユーチューバー>の話だ。
一時期は勢いのようなものが感じられはしたものの、迷惑系だとか、事件の関係者となったりしたことや、多くのタレントさんや芸人さんなどが参入してきたこともあり、憧れではなくなってしまったのだろうか・・・。
そして、さらに気になるのは、《政治家や総理大臣》の職業は何位にランキングしたのかだ。
覚えておられる方もいるかもしれないが、安倍政権下に某タレント議員が質問に立ち、「政治家は三桁の順位でランキングしている」とかの趣旨の質問をしたのがニュースなどで報じられていた。
私が小学生のころには、総理大臣などもランキングする場合もあり、時にはベストテン内にランキングすることもあったかと記憶している。
楚歌そ時は流れ、現在では三桁の順位で、しかも四百だか五百番目だとかいう時もある。
子どもだってちゃんと見ているし、その目は厳しさを増していっている。
もちろん、今回の裏金問題だけでの判断ではなく、これまでが多大に影響しているであろうことは明らかである。
私もすでに五十代となり、甘いも酸っぱいを存分に嗅いでは来た。
そんな私が、今思うことは、《家族に自慢される職業》でありたいということだ。
私には子供はいないので、子供に「うちのパパはかっこいいんだ」なんて自慢されているのを見ると、うらやましくて仕方がない。
もし私も願いが可能のであれば、子供に自慢されるお父ちゃんになりたいー、それが今の夢だ。
どんな形であれ、子供やパートナーをはじめとする、家族には自慢されたいー。
これは、どんな男でも、一度や二度は必ず見る夢であろう。
政治家の皆さん、皆さんは自慢される父親だと、自ら言えますか?