減らぬ飲酒運転…4割にアルコール依存症疑い 立ち直りへ支援急務
●リンク先・・・【2024年6月27日/産経新聞/ライフ面】
もう煙草の時と同様に、値上げしていって気軽に買えないようにするしかないんだよ! #アルコール依存症 #アルコール
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) June 27, 2024
減らぬ飲酒運転…4割にアルコール依存症疑い 立ち直りへ支援急務 https://t.co/DzIX0PRhWn @Sankei_newsより
このタイトルの際、幾度となく書いているかもだが、私がお酒をやめてから八年が経過し、九年目に突入した。
この八年、お酒やビール、ワインなどを飲んではいない。
やめた理由も、健康面からではなく、家計のためだったのだが、我ながら続いていることにたし、驚いている面はある。
さて、依存症ともいえるほどお酒に影響されている人が多すぎる。
千葉県の八街市で起きた、飲酒運転のトラックにより、児童五人が死傷する事故から三年が経過した。
千葉県八街飲酒運転事故―八街児童五人死傷事故
そして八月の終わりごろには、福岡市内で起きた「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」からも十八年が経過する。
いろいろと、警察や企業などとしても、飲酒運転をしないようにとの注意喚起や、実際の取り締まりなども行われてはいるものの、亡くなるどころか減る気配すら感じられない。
そして最近では、路上飲みなるものまで出現し、お酒などにまつわるマナーなども崩壊している。
これは私個人の意見ではあるが、「お酒などの販売価格の値上げ」も止む無しと考える。
簡単に言ってしまえば、タバコを値上げしていったのと同じ方法で、現在の販売価格をあげていくわけですよ。
例えば、五百ミリリットルのビール缶を、一本三千円程度まで上げていき、簡単に購入できにくくするわけだ。
そうしていけば、飲酒運転や酔っ払いの喧嘩などの刑事事件、お酒に要因があるとされる病気なども減らせると思う。
先日、WHOからもアルコールの関しての発表がされていたようだし、国としても決断する時に来ているのかもしれない。
国は、たばこの値上げなどをする際、喫煙者やたばこ農家の声を抹殺するかのようなことをしてきたのだから、今回も同じことを行えばいいわけだ。