#地元の好きな方言 | ハイパー有明さんのブログ

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地元の好きな方言

 

 

 

 

 

【社説】地方創生10年 成果が乏しいのはなぜか

●リンク先・・・【2024年6月17日/西日本新聞/社説】

 

 

 

 

 

 

 

好きな方言…、私はやっぱり九州弁ですね。

 

 

九州弁と一口に言っても、隣接する県同士の影響を受けたり、西と東でも少しずつ違うんで、九州人でも迷う時もあります。

 

 

例えば、標準語だと<どうしたの>と聞くことがあると思いますが、九州だと「どがん/どぎゃん/どげんーしたと」みたいに、どっちが北側からだったか定かではないですが、微妙な違いもあります。

 

 

 

 

 

 

 

さて、もうお忘れの方もいるかもしれませんが、二〇一四年に(当時の)安倍首相は、地方創成を看板政策に据えた。

 

 

しかしながら、それらの成果がほとんど見えてはおらず、悪い方へと加速していっているとしか言いようがない。

 

 

一時期、新型コロナウイルスが蔓延していたころは、テレワークだのワーケーションだとか言って、地方移住なんかをすすめる動きはあったものの、コロナが落ち着きを見せ始めると、それらもなかったかのように都会へと集中し始めている。

 

 

ほかにも、「災害対策や国防的観点から」だとか言いながら、省庁移転計画や首都機能移転などを打ち出すも、ネタがない時の時間稼ぎ化のような扱いへとされてしまっている。

 

 

政府や政権は、これらの失敗を認め、原因などを追究するべきだ。

 

 

 

 

でっ、こうした地方創成が、なぜ失敗したのか。

 

 

私の個人的な意見ではあるが、おそらく、それぞれが単独運航していたことによるのが、最大の原因なのかもしれないと感じる。

 

 

簡単に言ってしまえば、《縦割り行政の結果》でしかないのだろう。

 

 

ある政治家たちが何度となく、「縦割り行政を解消する」なんて言ってはいるものの、一向に解消される気配もなく、継続されたままである。

 

 

しかも、同じ省庁内でも縦割りシステムがあるらしく、関連する部署通しのコミュニケーション不足が招いた結果だろう。

 

 

いくつかの関連する内容で、併走などは見られるようだが、それでも連携がうまくいっていないように見える。

 

 

(Google検索にて引用)

 

 

わかりやすくすると、こんな感じ(笑)。

 

 

連結してはいるものの、お互いを行き来できずに話が進み、バラバラな動きにしかなっていないのだ。

 

 

地方創成を扱う象徴として考えられるのは、総務省に文化庁、国土交通省に観光庁…など多岐にわたり、その上の総理官邸なんかもあったりすると、まとまるものもまとまんないのは明らかだ。

 

 

 

 

 

今回の地方創成だけに限らず、様々な政策などがうまくいっていないのは、そのほとんどが《縦割り行政》の結果と言っても過言ではないだろう。

 

 

省庁間での主導権争いなどが起きてしまい、すべてが後手に回る結果となってしまっていっているのではないだろうか。

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