<主張>パーティー禁止 立民の姿勢はちぐはぐだ
●リンク先・・・【2024年5月29日/産経新聞/主張】
<主張>パーティー禁止 立民の姿勢はちぐはぐだ https://t.co/srr3lfeQIs @Sankei_newsより
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 29, 2024
まさかまさかの話で、耳を疑わざるを得ない。
裏金問題を受けて行われていた政治資金規正法の改正案の審議で、政治資金パーティーの禁止を自民党に要求していた立憲民主党が、その政治資金パーティーを企画していたそうだ。
法律が改正されるまでは行うのかなどの指摘を受け、開催を注視してはいるものの、主張と行動のちぐはぐさに驚かされた。
政治家の常識は、国民の非常識とは言いますが、禁止されるギリギリまでは行うとしていたのか、バレなければな考えがあったのかもしれない。
楚歌も、それが野党第一党の立憲民主党所属議員で、しかも党首が主催者だというから、さらに驚かされる。
しかも、党の幹部などの役員のパーティーの開催は自粛したものの、一般の議員などの開催は認めるというから、開いた口が塞がらない。
今回の裏金事件の根源は、政治資金パーティーにあるとしている立憲民主党が、それをのうのうと開催するっていうんだから、裏切り行為としか言いようがない。
しかも、バレたから中止の印象も残ったままで、不自然でしかない。
こんな状態であるのであれば、今回の裏金問題の解明も含め、政治とカネの問題の解消は、どこのだれに託せばいいんでしょうか・・・。