#今日はこどもの日 2024年 | ハイパー有明さんのブログ

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★こどもの日

(5月5日 国民の祝日)

 

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした「国民の祝日」の一つ。

 

国民の祝日

 

「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもあり、最終日にあたる。

 

子どものイラスト

 

1948年(昭和23年)7月20日に公布・即日施行された「国民の祝日に関する法律」(祝日法)によって国民の祝日として制定された。

 

5月5日は古来から「端午の節句」として、男子の健やかな成長を願う行事が行われていた。1946年(昭和21年)から3年間、男の子の節句ということで「ボーイ・デー」と呼ばれたことがあった。

 

「端午の節句」でもあるこの日を中心として、子どもの健やかな成長や無病息災を願って、五月人形とも呼ばれる武者人形や甲冑を飾る、外に鯉のぼりや旗を立てる、柏餅やちまきを食べる、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入るなどの風習が残っている。

 

この日は、恩賜上野動物園や井の頭自然文化園、国営昭和記念公園、日本科学未来館、葛西臨海水族園などの施設において、中学生以下の入園料が無料となる。

 

2016年(平成28年)時点で、日本における子ども(15歳未満)の数は、推計で1605万人で35年連続の減少、子どもの割合は12.6%で42年連続の低下となっている。子どもの割合は先進国の中でも最も低いランクである。

 

関連する記念日として、6月1日は1925年(大正14年)8月にスイスのジュネーブで開かれた子どもの福祉世界会議で制定された「国際こどもの日」(International Children's Day)、11月20日は1954年(昭和29年)の国連総会で採択された「世界こどもの日」(World Children's Day)となっている。

 

リンク:Wikipediaコトバンク

 
 
 

★端午の節句

(5月5日 年中行事)

 

「端午(たんご)の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれる。日本では古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われてきた。

 

鯉のぼり
鯉のぼり

 

「端午」は本来は月の最初の午(うま)の日を意味する。「午」は「ご」とも読み「5」に通じることから5日を意味し、「5」が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになった。五月人形とも呼ばれる武者人形や甲冑を飾り、外には鯉のぼりや旗を立て、柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って男の子の成長を祝う祭りであった。

 

現在では国民の祝日である「こどもの日」となっている。男の子の祭りである「端午の節句」に対して、女の子の祭りは3月3日の「桃の節句(上巳・雛祭り)」である。

 

「端午の節句」「桃の節句」は、もともと男女の区別なく行われていたが、江戸時代ごろから、「端午の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われることから、武道・武勇を重んじる「尚武(しょうぶ)」にかけて男の子の節句とされるようになった。また、「雛祭り」で飾られる雛人形は女の子に属するものとされ、「桃の節句」は女の子の節句となった。

 

この日を中心に鯉のぼりが飾られ、東京タワーでは高さ333mにちなんで333匹の鯉のぼりが飾られるイベントが開催される。この他にも各地でイベントが開催され、多くの鯉のぼりが大空に舞う姿を見ることができる。

 

ちなみに、5月5日の「端午(たんご)」は、1月7日の「人日(じんじつ)」、3月3日の「上巳(じょうし)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」とともに「五節句」の一つである。

 

リンク:Wikipediaコトバンク

 
 
 
 
 
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●リンク先・・・【2024年5月5日/中日新聞/社説】

 

 

 
 
 
<関連記事>

 

 

 
 
こいのぼりを飾るかだって、私が子供のころ、小学校入学前に、実家で親父が飾っていた記憶があるぐらい。
 
 
小学校へ行く前だから、もう五十年も前になるから、実家に残っているかも不明ではあります。
 
 
 
 
 
 
 
さて、子供の日になるとここ数年は、子供の人口の調査結果が公表される。
 
 
ここ数年は減少を続け、減少幅も拡大し続けているなんて結果もあり、第三次ベビーブームを起こせなかった世代としては、反省しきりだ。
 
 
ウワサレベルの話だが、先人の政府要人は《第三次ベビーブームも起こる》と予想し、現在の制度設計をしたとも言われているとか。
 
 
そんな第三次ブームが起こる可能性があったのが、西暦二〇〇〇年頃。
 
 
つい、二十五年程前ってことで、皆さんにも記憶に新しいころなのかもしれませんが、そのころの日本の情勢などはどうだったのか。
 
 
平成バブルが崩壊し、<失われた三十年>の始まりのころで、経済もどん底だったころ。
 
 
そして、政治が悪いのか経済が悪いのかなんて話をすれば、卵が先か鶏が先かの議論になってしまい、結論も出ない状況下での議論が続くのであろう。
 
 
 
 
一方で政治としても、そうした状況に危機感を感じたのか、いくつかの少子化対策を打ち出してはいる。
 
 
まずは、菅前総理は、不妊治療を行う場合に健康保険の適用ないとし、治療費の一部を負担する形をとるようにした。
 
 
そして岸田首相の《異次元の少子化対策》へと移行するわけだ。
 
 
岸田政権下では、出産祝い金の引き上げや児童手当の支給対象の引き上げや、支給額の引き上げなどを打ち出した。
 
 
ほかにもいくつかの変更点や改良店などもみられはするが、大まかな言い方をすれば<それだけか?>としか見えず、「どこが異次元なのですか?」と言いたくなるないようではある。
 
 
乱暴な言い方をすれば、『産むのであれば/産めばお金をあげます』と言っているのと同じで、結婚や出産を望まない世代への対策は何も示してはいない。
 
 
もっと乱暴な言い方をすれば、根っこには水をあげずに、葉っぱのみに水をあげているように見えてしまい、政府の少子化対策が成功するのかが心配でしかない。
 
 
結婚に関しては、自治体が移住や永住、子育てを見込んでの政策を打ち出しているところもあるにはあるが、少ないパイを奪い合っているようにしか見えず、思うような成果が出ていないように見える。
 
 
 
 
とはいっても、国民としては子供を増やし、国内の安定へとつなげていかなければならないし、政治家としては人口が減少し続ければ、第三や第四の財布とも呼ばれる<政党助成金>なども減るわけで、一大事であることは確かである。
 
 
 
人口が減ると、国の勢いなどもなくなっていき、生産力の減少などへも直結する。
 
 
少子化対策も、わずか数年で結果が出るものではないが、だからと言ってそのままでいいわけもない。
 
 
経済と政治のバランスが均等になり、国民が明るく過ごせるような努力を続けていかなければならないのではないだろうか。
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