衆院3補選が告示 「政治とカネ」が問われる
●リンク先・・・【2024年4月17日/毎日新聞/社説】
社説:衆院3補選が告示 「政治とカネ」が問われる | 毎日新聞 https://t.co/f7p1nK1sI4
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やり直したいこと、まぁそう聞かれれば《全部》かな。
五十代になり、一般的には「人生の半分」を迎えたけど、小学生の時などに作文で書かされたような<将来について>みたいなのと、大きく外れた人生を歩んできたよなぁ~って感じるわけですよ(笑)。
「タラ・レバ」の話をしても、今更・・・なとこもありますが、やり直せるのであれば、やり直したい気持ちだ。
さて、こちらの「やり直し」はどういう結果になるんでしょうね。
昨日、衆院議員の補欠選挙が公示された。
東京十五区/島根一区/長崎三区の三つの選挙区で、争われることとなる。
どの選挙区に至っても、注目すべきところではあるのだが、再注目は東京十五区でしょう。
まず、自民党としては、三つの選挙区のうち、東京と長崎の選挙区には公認候補を立てられなかった。
裏金問題での逆風下で、不戦が確定した異例な事態でもある。
死して、個人的にはこちらの方が注目なのだが、東京十五区においては、そもそも補選となる原因を作った人物が無所属での立候補をしていたり、過去に女性問題で世間を賑わせた人物が政党を変えての出馬をしていることだ。
もちろん、再チャレンジややり直しを完全否定する気はないが、かなりの逆風下での選挙戦になるのは必須だ。
しかも、定数一に対し、九人もの候補者が立候補をする異例事態の中でもある。
そして今回の補欠選挙の舞台となる三つの選挙区は、これまで自民党所属議員が努めてはいたものの、辞職は逝去されたことによるものでもあるが、自民党が議席を死守する力をも失ったようにも見える。
自民党にしてみれば、裏金問題発覚後の選挙であり、かなりの逆風の中での戦いとなり、有権者の審判を待つのである。
補欠選挙は、国政選挙の前哨戦とも言われ、国民の注目度も高い。
「政治とカネ」と「政治と宗教」が問われ、国民の審判が下される重要なものである。
私は今回の補欠選挙ではエリア外ではあるにしても、結果には注目していきたいものである。