減り続ける出生数 若者が希望持てる社会に
●リンク先・・・【2024年2月28日/毎日新聞/社説】
社説:減り続ける出生数 若者が希望持てる社会に | 毎日新聞 https://t.co/mxyG91J7Jw
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) February 27, 2024
私も、家庭にあこがれていたりもしたこともある。
もし結婚できていたとすれば、こんな感じになっていたのかもしれない。
私も五十二歳で、磯野波平さんと近い年となりました。
そして、波平さんの奥様の磯野フネさんは、なんと五十二歳の設定なんだとか( ^ω^)・・・。
もし叶うのであれば、磯野波平さんみたく、一家で楽しく暮らしたかったですよ( ^ω^)・・・。
さて、出生率の低下が止まらない。
岸田政権が進めている<異次元の少子化対策>が問われることにもなる。
もちろん、岸田政権が示している少子化対策が公表されたのは最近で、そんなにすぐに結果が示せるものではない。
ただ、自民党政権としては、これまでにも<少子化担当大臣>を任命するなど、少子化対策には取り組んでいる。
ほかにも、<子ども家庭庁>なる役所まで設置し、問題に取り組む姿勢は見せ続けているにもかかわらず、結果を出せていない。
そもそも論として、<子供を産めばお金をあげる>とする現在の少子化対策が、間違っているのだ。
以前にも報道されていたように、最近の若い世代は結婚や出産をしたくないと考える人が増えている。
まずは、そうした若者への対策をしていくべきではないだろうか。
若い世代が未来を創造しやすい世界をつくり、それを実現できるような世の中にしていくべきで、岸田政権が見誤っているのである。
夢や希望を描けなくなった若者に、私たちはどうすればいいのだろうか。
若い世代が夢や希望を描けなくなった理由も様々で、困難を極めるのは承知の上だが、大人として向き合っていかねばならないのも事実だ。
先人として、大人として、若い世代に向き合う時に来ているのだ。