【社説】岐路に立つ政治 改革の骨抜きは許さない
●リンク先・・・【2024年1月6日/西日本新聞/社説】
【社説】岐路に立つ政治 改革の骨抜きは許さない https://t.co/1wWFDNRMYL #西日本新聞
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) January 6, 2024
朝に思うこと・・・、私的なことでは、昼夜逆転生活ゆえ、「何時に寝れるのだろうか・・・」ってことかなえへへ(〃´∪`〃)ゞ。
何がどうなってこんな昼夜逆転生活へとなってしまったかは定かではないが、それが定着してしまったのもすごいとしか言いようがない(笑)。
さて、あるお方にしてみれば、あの方ほど≪朝を迎えるのが重く感じている≫のではないだろうか。
まぁすでに引用した記事を読まれた方にしてみれば、ピンッときたかたもいるだろうが、岸田首相のことである。
内心、今月二十六日に予定されている通常国会の召集日が、可能であれば来てほしくないと切に願っているのではなかろうか。
マスコミ風の書き方をすれば、岸田首相に対してはすでに、<裏金問題>や<能登半島地震への対応>、<相次いだ閣僚などの辞任>に<某教団との関係性>などなど、様々な弓矢が向けられていて、特大の針の筵の上状態である。
通常国会が開会すれば、野党などによる攻めにあうのは当然のことで、紛糾をもあり得る話だ。
これまでのように、質問の論点をずらして答えるような手法では、到底対応できやしない状況ともいえる。
そのうえ、ある報道などを見ていると、すでに自民党内部からの不満も大きいとかで、どこに援軍がいるのかをも見失っているかのようだ。
野党の追及に、岸田首相や政権がどう立ち向かうのかが見ものである。
とはいえ、これまでの件も、もともとは自民党政権化における、各自のおごりなどが招いた結果でもある。
自身たちのこれまでの行いを恥じ、改めるべきは改めたのち、すべての事案に対し真摯に向き合うべきである。