災害時お金の引き出しに通帳と印鑑以上に大切なもの
●リンク先・・・【2021年4月12日/防災ニッポン/読売新聞】
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— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) January 1, 2024
正月休みをゆっくりと過ごせるはずが、事態は一変してしまった。
石川県の能登半島沖を震源とする地震で、被害が出ている。
まずは、被害が広がることがないよう願いながら、被害にあわれた方や余震で休まることができない方々に、心よりお見舞い申し上げます。
正月の夕方ごろの自信で、私の住む地域も揺れました。
私は自宅にて仮眠していたのですが、ふと目覚めたところに、つけっぱなしだったテレビから揺れを知らせるアラームが鳴り始め、緊張していたところの揺れが始まりました。
横揺れが始まり、携帯の緊急速報や自治体が設置している防災無線のスピーカーからもアラームが鳴り始め、時間的に三十秒から一分弱ほど続いたでしょうか、揺れ続けていました。
私の住む部屋がある建物は、築四十年弱ほどたっており、耐震補強も万全ではないようなので、結構恐怖を感じたものでした。
そして揺れが収まったと同時だったでしょうか、テレビの放送が、地震を伝える緊急番組へと変わっていきました。
個人的には、災害への備えをしていたものの、最近は気のゆるみが出たのか、かなり乱雑になっていたことを反省してしまいました。
もともと整理整頓が上手ではないことや、片付けも苦手なこともあり、使ったままで出しっぱなしになってしまっていたりと、万全ではなかったことを恥じるばかりです。
今回の経験で、また自分に言い聞かせることができ、戒めることができたと思います。
災害はいつやってくるかはわかりません。
そのうえ、ひとつだけとは限らないことも知るべきなのでしょうね。
雨が降る中、地震が訪れる可能性も、どのくらいの確率で、現実的にはあり得るのかなども考慮し、万全な対策をしておかなければならないと、再度思い知らされました。