千葉市消防局が全職員に「年内禁酒」命じて物議かもす 飲酒トラブルあったからといって… 実は過去にも
●リンク先・・・【2023年12月23日/東京新聞/社会面】
千葉市消防局が全職員に「年内禁酒」命じて物議かもす 飲酒トラブルあったからといって… 実は過去にも:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/iGGvT4fkd6
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) December 23, 2023
お酒での失敗談・・・、私にもあります(笑)。
私の場合は、飲んだ帰りに雨に降られ、雨宿りをしていたら眠ってしまい、手荷物を盗まれてしまったことです。
財布や現金は、ズボンのポケットに入れていたんで無事でしたが、着替えなんかが入ったバックを盗まれたんだったかな。
二時間ほどしてお巡りさんに起こされて気づく、ってパターンだったけど、ウ●コ座りのままで自動販売機によっかかって寝てれば、誰だって不自然に思いますよね( ´艸`)。
さて、今回引用した記事にあるように、忘年会や新年会などはもちろんのこと、自宅でのプライベートでの飲酒も禁止って言われたら、皆さんはどうしますか。
私は、もうすでに飲酒をやめて七年半ほどが過ぎ、もう<飲みたい>って感情や感覚がなくなってしまったんで、どうってことなく達成できますが( ^ω^)・・・。
もちろん、今回の千葉市の消防本部での話は、飲酒による不祥事を受け、反省のための処分なんですが、連帯責任を問うべきとの意見や、プライベートへの完勝だとする意見もあり、賛成と反対で二分化しているんだとか。
飲酒運転での悲惨な事故で思い出されるのは、福岡県での海の中道大橋での衝突事故で、被害者家族の車が橋の欄干を突き破り海へと落下して、同乗していた子供を含む全員がなくなったり、千葉県の八街市で飲酒運転のトラックが、下校中の小学生の列へと突っ込んだりした事故を覚えている方も多いだろう。
ああいった事故を無くすためにも、「飲んだら乗るな」を徹底して守らせるべきだとは思う。
そのためにも、五百ミリの缶ビールを千円や二千円ほどで買えるように値上げするのもありだと感じているし、これまでにも数回、このブログ内でも書いてきた。
車にアルコール検知器を埋め込み、基準値を超えるとエンジンがかからないなんてクルマもあるにはあるが、替え玉や検査後に飲酒をするなどの不正行為もあったりと、防ぎようのない状態でもある。
だったら、<元から買いにくい金額にしてしまう>しかないのでは、なんて思ってしまうのだ。
タバコも、値上げを続けたことで喫煙者数も減っていることもあり、お酒でも可能なんではないかとも思えるのだ。
集まったお金は、道路整備に使ってもいいし、交通事故被害者の育英金にしてしまうって手もある。
お酒の値上げをすれば、飲酒運転による事故などだけではなく、器物損壊などの刑法犯も減るかもだし、お酒による健康への影響も減らせるかもしれない。
そうなると、胃潰瘍などの飲酒による健康被害なども減り、医療費も減らせるかもしれない。
タバコにはパッケージに、あんなにデカデカと健康被害などについて書かれているのに、お酒にはちっぽけな文字でしか書かれていないのはなぜなんでしょうか。
テレビなどのコマーシャルでも、ちっぽけな字でしか示されてはおらず、気づきにくいようにも感じられる。
言い方に語弊が生まれるかもしれないけど、甘やかされてはいないか-とさえ感じられるのだ。
もちろん、すべてのお酒類の愛好家を敵に回したいわけではないが、ほんの小宗派が引き起こした悪事のせいで、すべての飲酒愛好家のイメージ悪化につながっているのは事実だ。
お酒の愛好家の皆さんも、そうした少数派に対し、もっと厳しい目を向けるべきなのではないだろうか。
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