万博準備の遅れ 政府主導で局面の打開を図れ
●リンク先・・・【2023年9月15日/読売新聞/社説】
万博準備の遅れ 政府主導で局面の打開を図れ : 読売新聞オンライン https://t.co/w4m23f8KaV
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) September 15, 2023
行きたいテーマパークかぁ・・・、もう閉演しちゃったんで行けないって理由で<スペースワールド>かな。
北九州市にあったテーマパークで、宇宙をテーマにしてたっけ。
私も個人やグループでと、数回訪れたっけ。
あのスペースシャトルのも巨大模型は、何度見ても迫力あったなぁ。
さて、テーマパークとは違うのかもしれないが、大阪万博って、やらねばならないものなんでしょうか。
もちろん、《日本が立候補したのだから》との言い分もわかるのだが、釈然としないことばかりだ。
開催まで約一年半ほどとなっても、参加国などの動きが鈍いことや、パビリオンの建設が進んでいないことで、万博協会も四苦八苦しているようだ。
しかも、時期がズレればズレるほど、パビリオンの建設も間に合わなくなる。
実際に建てる建設会社などにしてみれば、人員や資材、車両などのやりくりが付かないことや、建設中の事故の発生も否定できないなどのコメントを発している。
そのためなのか、万博協会もプレハブ方式やテント方式での開催をも見越しているとか。
パビリオンなのかや、会場で働くスタッフの研修などの期間を考えると、さらに工事期間も短くなる。
世界に発信するためともいえる万博が、みすぼらしく見えてしまうことにもつながりかねない気がしてならない。
<立候補したんだから>とか、<受けた以上はやらねば>的などとする意見が蔓延した中では、何かしらの大事故につながりかねない危なさが秘めているとしか思えない。
いっそのこと、「開催中止」や、「開催断念」の検討をするのが、勇気ある決断でもあるように見える。