#誕生日は周りに言うor言わない | ハイパー有明さんのブログ

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誕生日は周りに言うor言わない

 

 

 

 

 

 

岸田政権の少子化対策 「異次元」には物足りない

●リンク先・・・【2023年6月2日/毎日新聞/社説】

 

 

 

 

 

 

 

誕生日かぁ・・・、私も今年も一箇月ちょっと前に誕生日を迎えましたが、もうこの年になると誰にも言いません。

 

 

おかげで誰も祝ってもくれません(笑)。

 

ここ数年は、某サイトから誕生日メールが届くばかりでしたが、そのメールの発信元のサイトが閉じちゃったんで、今は携帯会社から届くのみです(´;ω;`)ウゥゥ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、異次元の少子化対策で、なんだか不思議なことが起きようとしている。

 

 

現在政府が検討中の少子化対策で、児童手当の支給対象の拡大が検討されていて、高校卒業までを対象にするとか・・・。子ども家庭庁の説明などによれば、<高校卒業までは親権者に養育されていることが多い>として、「十八歳を迎え直後のた直後の年度末」までとして、高校卒業までとしているようだ。

 

 

となると、いくつかの不思議なことが起きる。

 

 

まず一つ目は、十八歳の高校(三年)生の身分だ。

 

 

皆さんもご存知の通り、先日の法律の改正で、十八歳成人とすることになった。

 

 

つまり、民法では 成人 として扱われ、

 

 

刑法と少年法では 特定少年 として扱われる。

 

 

そして少子化の関連法律では、児童 に該当することになりかねない。

 

 

民法や警報に少年法に至っては、変わって間もないこともあり、移行期間もあるのは承知だが、少子化で児童ってのはおかしな話ではなかろうか。

 

 

もちろん、今後法案が可決などをしていく中で、児童手当の名称の変更もされるかもしれないが、法律上の分類がごちゃごちゃになりそうである。

 

 

二つ目としては、通常通りに上級がこうに進んだ場合しか想定していない様子であることだ。

 

 

家庭の事情や経済的理由にて、夜間高校や通信制の高校を選択したものは、年齢で打ち切られる可能性が高いことになりそうだ。

 

 

もちろん、事情などによって、浪人や留年してしまう高校生もいないとは限らないし、二十歳を超えても高校生の場合もないわけではない。

 

 

そうした場合には、年齢での制限を想定しておくのも必要かとは思うが、苦学生を見捨てる事へとつながらなければ良いとは思う。

 

 

 

 

 

異次元の少子化対策については、これまでに書いてきたように、不思議とも取れる部分はたくさんあるし、今後の財源の議論にも注目していかなければならない。

 

 

そして、もし岸田政権から代替わりした際の動向も、注意深く見つめていかなければならないのも、今後の課題でもある。

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