財源を捻出する知恵
●リンク先・・・【2023年5月9日/産経新聞/浪花風】
【浪速風】財源を捻出する知恵 https://t.co/wCWDYzE3Ia @Sankei_newsより
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 9, 2023
ゴールデンウィークが終わり次の話題は広島でのサミット、そしてその後には一部でうわさされている<岸田首相が解散権の行使>をするのかしないのか・・・。
まぁそんな不確実な話題は置いておくとしても、国民にしてみれば次の長期の休みは夏のお盆ということになるのか。
それまでに国会で話題になりそうなのが、やはり財源についてだろう。
現段階では、「国防力強化」と「異次元の少子化対策」での財源で、増税されるのは避けては通れないようである。
もちろん、必要なことに対しての資金の提供はやむを得ないとは感じるものの、そう何度も増税に耐えれるだけの資金力もないのも事実。
そうしたこともあってなのか、今回引用したような理由にて、祝日などを減らすべきと発言する人もいるのだろう。
個人的には、、時間外労働が増えるだけ>として反対ではあるものの、働けど働けど・・・な日常であるのも事実である。
今春の賃上げが継続されれば、何とかなるのではないかとも言えなくもないが、そうも簡単にはいかないだろうともいえる。
政府などとしても、支出の見直しはするとは言うものの、自分たち政治家の給与や歳費の見直しをしないのは解せない。
今後は、コロナ対策で使った赤字国債の返済計画も、待ち構えている。
そして老朽化し続けるインフラの再整備など、増税に至る理由は山ほど転がっている。
そうしたことに対し国民は反論できるわけもなく、搾り取られるだけでしかない。
この先の財源の確保について、私たち国民は恐怖でしかないのである。