共産党員の除名 国民の目にはどう映るか
●リンク先・・・【2023年2月6日/西日本新聞/社説】
ハイパー有明@FJEzaWEIntOhpqB共産党員の除名 国民の目にはどう映るか https://t.co/tTWWWjgQs3 #西日本新聞
2023年02月16日 06:28
ある人の雷・・・、私が子供のころの大人って、結構厳しかった。
他人の家の子供でもお構いなしにしかりつけるのも当たり前で、私らもよくしかられたもんだ。
現在だと、当の本人やその親からの反撃が強すぎて、とても太刀打ちできないであろう・・・。
さて、こちらは人ではないにしても、かなりおかしな処罰に感じる。
とある共産党に所属する議員が、所属する党の改善点や、不満点を述べたことを理由に、除名の処分が下された。
別の報道では、それを本にしたため出版していたとかいうのだ。
ただ、いくらなんでも除名の処分は厳しすぎはしないか―と感じたのが、私個人の意見だ。
大げさに言えば、表現の自由と内部告発や秘密保持との兼ね合いであろうが、自身が所属する党のことを問題視したとは言えど、一発アウトはいかがなものなのか。
記者会見で党首は、除名の処分の理由について、<外から攻撃した>と述べている。
ただ、党の内議を経てはいないことを問題視してはいるにしても、不自然極まりない。
なんかもっと隠したいことでもあるのではと、ゲスの勘繰りをしたくなるのも当然だ。
しかも、今回除名した議員は、古参議員だとも聞く。
このおかしな除名騒動が、国民の目に、どう映るのか、政治家はわかったうえでのことなのだろうか。
令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
( 熊本県ホームページより引用 )