臨時国会が閉会 首相は政権立て直し急げ
●リンク先・・・【2022年12月13日/産経新聞/主張】
ハイパー有明@FJEzaWEIntOhpqB【主張】臨時国会が閉会 首相は政権立て直し急げ https://t.co/VTwYw4Tx1Z @Sankei_newsより
2022年12月13日 05:12
年末になり、あっという間に十二月も半ばになろうとしています。
今年も残り半月ほどになりましたね。
先日閉会した臨時国会は、終盤に辞任ドミノなども起きたりと、毎度のことながら騒がしい限りでした。
岸田首相にしても、臨時国会が閉会したことで、今頃どこかしらで祝い酒か反省会などを行っているのでしょうか。
どうしても今国会では、防衛予算の増額、旧統一教会の救済法案など、議題もたっぷりではあったが、何とか形あるものへとできたことは評価するべきだろう。
ただ、やはり辞任ドミノの印象は避けては通れず、やはりマイナス要素であったことは庇いきれない。
と同時に、持ち越しとなった課題に対して、何も手を付けれなかったことは反省すべきである。
直近では、旧文通費の使途公開に関しても、「次の国会で決着させる」とした趣旨の発言をしていたにもかかわらず、話題にも上らなかったように感じた。
もっと前であれば、少子化問題にも取り組むとしていたが、そうした話もおざなりで、なかなか決まらない状態である半面、防衛予算に関してはあんなにも短時間での増額が決まる不自然さ。
まだまだ先送り状態の課題は山積みだ。
こんな状態での年越しで、私たち国民の靄は晴れるわけもなく、くすぶったままである。
さて岸田首相よ、来年はどんな手腕を見せてくれるのか、今から楽しみである。
令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
( 熊本県ホームページより引用 )