防衛力強化の増税案 説明なく痛み強いるのか
●リンク先・・・【2022年11月27日/毎日新聞/社説】
ハイパー有明@FJEzaWEIntOhpqB社説:防衛力強化の増税案 説明なく痛み強いるのか | 毎日新聞 https://t.co/9GEfuuJbd1
2022年11月27日 02:55
今回のテーマは、簡単には答えを導き出せやしないでしょうね・・・。
毎年夏には、「愛は地球を救う」なんて言ってますが、ロシアのウクライナ侵攻や、北朝鮮や中国の不穏な動きなどを見ていると、そうのんびり構えてばかりはいられないって気もしますし・・・。
ということもあってなのか、わが国でも防衛力の強化に向けての議論や、その費用についてが議論されている。
今の段階では<検討中の話>ではあるが、費用については「広くまんべんなく」集める方向で議論されている。
これは推測の域は出ないにしても、どうやら消費税をアテにしているような節もあるようだ。
とある報道にあったのだが、ある有識者の試算によれば、「今後必要な防衛費を消費税で賄うとすれば、十五パーセントへ増税しなければならないのではないか」と発言した人もいたとか・・・。
このところの日本の近隣諸国などの不穏な動きなどもあり、わが国の国防強化は否めない。
しかし、その費用は膨大なものになり、何処からねん出するべきかは重要な議題だ。
確かに一番手っ取り早く集められるのは消費税なのかもしれないが、だからといってそう簡単に賛成し兼ねる感情もある。
とは言えど、そう悠長に議論ばかりもしていられないのも事実で、かなり緊急性が高い課題といってもいいのかもしれない。
初期防衛はその国が行うべきもので、同盟国の応援はそのあとになるのが通説であり、自国が守るのが当然なことである。
そのためにも必要なものの調達に関しては同委はするものの、その費用に対してはどうするべきなのか・・・。
我が国の国防に関し、どうしていくべきなのか、国民も覚悟を持っての議論になるのかもしれない。
令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
( 熊本県ホームページより引用 )