訪日観光客受け入れ再開　万全の態勢で臨め

訪日観光客の解禁コロナと共存し回復図れ

●リンク先・・・【２０２２年５月２８日／産経新聞／主張】

ハイパー有明@FJEzaWEIntOhpqB
【主張】訪日観光客の解禁　コロナと共存し回復図れ https://t.co/1zpCFv4deQ @Sankei_newsより
2022年05月29日 02:40

政府は六月十日より、訪日観光客の受け入れを再開するという。

当面は、団体旅行に限定し、ツアーガイドに訪日観光客の体調管理や、日本国内での感染対策の指導や徹底をしてもらうとしている。

そして日本に入国する外国人の人数の上限も、一日二万人へと拡大するという。

確かに、私のように慎重派の臆病者のように怖がってばかりもいられないのも確かで、コロナで冷え込んだ国内の経済を再生させるための足掛かりとなればいいと思う。

ただ、今後もきめ細やかな感染対策が必要となる事には違いない。

まずは、訪日観光客がコロナウイルスを持ち込みはしないかや、コロナウイルスを持ち帰ることがないようにしなければならない。

新たな変異株の発生の原因とならぬよう、きめ細やかな対策が必要だ。

さらに、訪日観光客の母国や、経由地の感染状況にも注意が必要だ。

現在の感染状況は落ち着いていたとしても、日々変化する感染状況に目を配り、急変にも対応できるだけの対策が必要だ。

この先、いつまで続くのかも不明なコロナウイルスとの戦いで、チャレンジやチェンジも必要なことはわかるが、そのことが原因となり、さらに悪化していたのではこれまでの苦労が台無しになる事を肝に銘じ、万全の対策で臨まなければならない。

（　熊本県ホームページより引用　）