不漁と温暖化 魚食文化を守るには
●リンク先・・・【2021年9月11日/中日新聞/社説】
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2021年09月12日 03:59
魚の骨かぁ・・・、私は缶詰などのように、骨まで食べれるように加工されたりしたものが好きだから、あんま式にしたことなかったなぁ。
食品加工工場などでは、ピンセットなんかを使い、人力で小骨まで抜いているとか。
強いて言うならば、先の丸い箸なんかではなく、割りばしのような四角い橋を使うのがいいのかもしれません。
さて、ここ数年の海水温上昇と海洋ゴミの影響や、外国船の乱獲などもあり、魚介類の生態系に影響が出ているという。
ウナギが絶滅危惧種になったり、秋刀魚や鰯の漁獲量減少など、私たちの食生活に多大な影響をもたらしている。
日本も参加し、周辺国との漁獲量の取り決めなどの会議はされてはいるものの、理解を得るまでには程遠い様子だ。
日本のリーダーシップが問われているのかもしれない。
もう一つは、海洋ゴミ汚染の影響を改善させなければならない。
便利さゆえ、石油由来製品に頼りがちな生活を改めなければならない。
そして廃棄の際の分別などへの理解と徹底を、再度問いかけ直すことが必要だ。
そうでなければ、置き換わったにしても変化が見られない恐れもあるためだ。
そうしたのち、石油由来製品の置き換えなどの速度を加速させていかなければならない。
現在でも、各企業などの努力はなされてはいるものの、依然と違法廃棄はなくならない。
適切な廃棄と適切な処理、石油由来製品の置き換えは、セットで達成しなければならないことである。
令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
( 熊本県ホームページより引用 )