シャンデリアのピアスを作ってみた… | ♪こりんのHappy Days♪

♪こりんのHappy Days♪

こりんの大好きなこと、日々のつぶやきを綴っています。
いいね、コメント、フォローして下さると泣いて喜びます(*^^*)
どうぞよろしくお願いしますm(_ _*)m

当ブログへのご訪問、ありがとうございます(^-^)

 

中国のアクセサリー資材のオンラインショップで素敵なシャンデリアになりそうな金具を見つけたのですが、小ロットでは売られていませんでしたので、同じ物を日本国内で探すことに…。

 

一日では見つかりませんでしたが、探し始めて数日後、私が時々購入させて頂いている楽天市場のショップの中で、欲しかった金具と同じ物が6個入りで売られていましたので、そちらを早速注文させて頂きました。

 

届いた金具はこちらです。

 

 

アンティーク調で、なかなか素敵だと思いませんか?

 

 

カンを含めば3センチ以上あり、意外と大きめではあります。

 

そして、出来上がったのがこちら…

 

 

シルバーカラーの金具に、上に1個、下に5個スワロフスキーの5301番のクリスタルビーズを付けて、ピアスにしてみました。

 

金具だけで3センチ程ありますので、大ぶりのピアスにはなりますが、思っていた通りのピアスが出来て、大満足です。

 

また、こんなシャンデリアピアスも作ってみました。

 

 

最初に作ったピアスと比べて下されば、一目瞭然だとは思いますが、大分小さめの物になります。

 

光が当たってしまい、金具の色が非常に見辛いですね…。

 

 

こちらの写真だと金具の色が分かり易くなりますね。

 

こちらはシルバーの金具に、中央に3ミリのガラスビーズと1センチ程のダガービーズを3つ付けてみました。

 

ビーズの色は全てクリスタルABです。

 

クリスタルABとは、クリアなクリスタルに、オーロラ加工と言う角度によって煌めき方が変わる加工が施されているガラスビーズです。

 

使っている金具ですが、コネクターと言って、パーツを繋げる為にあるのですが、もともとシャンデリアのアクセサリーを作ろうと思って購入した物では無く、20年以上も前に「何かに使える!」という理由だけで、2個で650円という、当時にしてはかなりお高いアメリカ製の金具だったのです。

 

当時はオンラインショップではなく、いわゆる実店舗のみの手芸店の会員になっていたので、そこで2割引きでシルバーとゴールドの2色を購入していました。

 

 

こちらはゴールドの金具を使ってシャンデリアピアスにしてみました。

 

 

こちらのゴールド金具の方も、シルバーの物に付けた物と同じダガービーズを使い、中央と上には4ミリのチェコビーズを付けてみました。

 

こちらも、ビーズの色は4ミリの物はクリスタルですが、ダガービーズはクリスタルABになります。

 

 

大きさ的には、こんな感じです。

 

一番最初にご紹介した物に比べると、随分小さめであることがお分かりだと思います。

 

そして、もうこんなに小さい物は作れないかなぁ、と思い、資材をそのままにしてあった立体的なシャンデリアピアスが出来るパーツを使って、もう一度極小シャンデリアのピアスにチャレンジしてみることにしました。

 

こちらが、その金具です。

 

 

サイズは高さが5ミリ程です。

 

 

指の大きさと比べてみても、サイズがかなり小さいことがお分かり頂けると思います。

 

そして、何とか作ってみたのがこちら…

 

 

3ミリのスワロフスキーの5301番のクリスタルABのビーズを裾に4個、そして、中央にはCカンを1つ繋げて1個だけ付けています。

 

 

そう、指先よりも小さい、まさに極小のシャンデリアです。

 

 

もう随分前に、勿論私がピアスホールを開ける前の話ですが、従姉にこのピアスをプレゼントして凄く喜ばれたことがありました。

 

「こりんちゃん、凄いね~!こんなに細かいの、良く作れたね~!」と…。

 

こういう小さい物を作るって意外と指先が痛かったりします。

 

実は今回も作った後、左手の親指の爪が少し離れてしまったようで痛みがあります。

 

出血はしていないので、怪我にはなっていませんが、寝る時のみ軟膏を塗って休みました。

 

私自身がピアスホールを開けた直後は、このシャンデリアよりも一回り大きい6.5ミリの金具を使って、このピアスを作っていました。

 

 

上の方が今回作った極小のシャンデリアピアスで、下の方が、一回り大きい6.5ミリの金具を使ったピアスです。

 

下のピアスは、スワロフスキーのビーズも3ミリではなく4ミリを使用しています。

 

こういった小さな物を扱う作業は目が見えないことには出来ませんが、感覚を忘れていなかったので、今回何とか作ることが出来た気がしています。

 

上の方の極小サイズの物は、金具が金色もあるので、指先の痛みが無くなったら、またトライしてみようと考えています。

 

金色になると、金具自体に既に華やかさがありますので、スワロフスキーのビーズもクリスタルABではなく、普通のクリスタルで充分だと思えますし、資材も買わずに済みそうです。

 

また制作しましたらご紹介させて下さいマセ。

 

それにしても、シシィスターは全く作業が進んでいません…(>_<)

 

細かい作業であることには変わりありませんが、やはりやることは全く違って来ますから。

 

まぁ、気長に焦らず行こうと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました(^-^)

 

佳き一日をお過ごし下さいネ♬

 

 

by                     こりん