当ブログにご訪問下さり、ありがとうございます(^-^)
過敏性腸症候群の薬で唯一私の症状に合っていた「セレキノン」という薬がとうとう製造中止になってしまいました。
今年の3月31日までは作られるとのことでしたが、先日、内科から処方して貰っている薬局で「製造中止の為、後発品しか用意出来ない」と言われました…!!ショック…!!
後発品、つまりジェネリックですが、添加物などが変わって来る為、私には効き目も大きく違って来て、以前貰った時に全く効かなかったので、これはドラッグストアなどで市販の「セレキノン」を買い集めるしか無いと思いました。
こちらが、病院で処方されている「セレキノン」です。
一回2錠を一日3回ですが、その時の症状に合わせて減らしたりもしていますので、少しずつ余って来ています。
余って来ていると言っても、製造されないのですから、大事に飲まなくてはなりません。
ジェネリックでは、日医工、沢井、トーワなどが出しているようですが、薬品名は「トリメブチンマレイン酸塩錠」という物だそうです。
一応、沢井の物を貰いましたが、市販の物でも一度試して良く効いたので、買ってストックして置こうと思い、早速ドラッグストアに向かいました。
市販薬の方は「セレキノンS」という名前になっています。
こちらは、一回1錠を一日3回なので、ひと箱だと一週間分ほどしかありませんが、二箱しか売って貰えませんでした。
また他の薬局やドラッグストアでも扱っているかどうか聞いてみて、あれば二箱でも良いので買って置こうと思っています。
と言っても、有効期限もありますから、何処まで買ってストック出来るのか…という問題もあります。
自分に合う薬をやっと見つけることが出来たのに、それが無くなってしまうなんて、酷い話だと思いませんか?!
ロシアとウクライナの戦争の為、材料が入って来ない、という理由もあるそうですが、セレキノンの場合、原価が10円程という安さなので、製薬会社も作らなくなるのだとか…。
完全にこの薬が無くなってしまったら、今の段階では他の薬は合わないし、また自分に合う薬を見つけないといけないのも困りものです…。
ドイツ発祥の「コルペルミン」という過敏性腸症候群の薬があります。
日本ではゼリア新薬が出しているそうです。
ただ、「コルペルミン」はお医者さんに処方して貰える薬ではなく、飽くまで一般薬なので、市販で買えるには買えますが、ずっと続けるのであれば、かなり高く付きますよね…。
でも、もし自分に合うのであれば、続けたいですからねぇ~。
まぁ、「セレキノン錠」のジェネリックが効けば、それに越したことは無いのですが…。
悩むところです…。
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^-^)
素敵な一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん