当ブログにお運び頂き、ありがとうございます(^-^)
ある時、お茶を飲もうとティーパックを見たら…
「太宰府の 梅の香りに 勘も冴え」という大分にお住まいの方の俳句です。
実は、この句のティーパックは過去にも一度あり、二度目だったりします。
「太宰府」にはやはり眼が行きますね!
因みに、こりんは、小学6年生の時に俳句で賞を取ったことがあります。
修学旅行先で閃いた
「並木道 木漏れ日の中 走るバス」
が賞を取った句です(「木漏れ日」は「木もれ日」だったかも…?!)。
5年生の時には、写生で学校近くの神社を描き(小学生ですから水彩画です)、表彰状を頂きました。
今は、絵画は専ら鑑賞のみですが、俳句はまた詠んでみようかなぁ…とふと思ったりしています(笑)。
一番新しく詠んだのは
「初日の出 オーロラよりも 珍しい」
…これは、どちらかと言うと川柳でしょうか?
オーロラは奇跡的にも、スイスから帰国する飛行機の中からシベリア上空で見ることが出来ましたが、初日の出は未だに一度も目にしたことがありません…恐らく一生見ることは無いでしょう…朝は本当に弱いので…(笑)!!
殆どの乗客の方は寝ていましたが、起きてドイツ語のテキストを広げていた私にCAさんが声を掛けて下さったのです…「オーロラが見えそうですよ」と…!
オーロラは小さな点から始まり、線になり、そして少しずつ太くなり、最終的にはあのカーテンのようにたなびくブルーグリーンのオーロラになりました。
画像はお借りしましたが、このオーロラがまさに私が機内から見たオーロラの形です。
色はもう少し、淡いブルーグリーンの部分が太く、もっと明るかったです。
たった一度しか見ていないオーロラですが、あの時のことは今でも鮮明に記憶していますね。
15分くらいだったでしょうか…見終わった後も余韻があり「ラッキーでしたね」とCAさん達と喜び合ったのが昨日のことのようです。
スイスからの便でしたが、JALだったので、CAは日本人の方ばかりでした。
オーロラを見たのはシベリア上空でしたが、ヨーロッパ旅行中ということで、テーマは「ヨーロッパの想い出」とさせて頂きました。
最後までお読み下さり、ありがとうございました(^-^)
素敵な一日をお過ごし下さいネ♬
by こりん