当ブログにお越し頂き、ありがとうございます(^-^)
今回ご紹介する書籍は、山本美月さんの写真集と一緒にTポイントで購入した本で、
「美しい女性(ひと)をつくる言葉のお作法(かんき出版)」というものです。
この本の著者は、先日ご紹介しました「大人の語彙力が身につく本(かんき出版)」を書かれた吉田裕子さんという方です。
本当に美しい女性というのは、化粧が上手だとかそういうことではないと思うんです。
たまに自分磨きと言うと「美容室に行く」だの「化粧法を研究する」だの言う人がいますが、そういう女性達に私は「あなた、一体何を考えているの?」と言いたくなります。
自分磨きって内面を磨くことではないの?そうですよね…当ブログにお運び下さる女性の方は、皆さんお分かりだと思います。
私は電話が大の苦手ということもあり、電話の受け方が悪いので、「電話の応対一つにしても、心を込めて丁寧にすること!」と母に言われたことがありました。
毎日会社で働いているわけでもない私は、家に掛かって来る電話の応対が、家に居て出来る一番身近な「他人様への対応」かもしれません。
本を通して学んだ語彙力や大人としての言葉遣いなどを、普段の生活に活かせたら、ブログを書くのに活かせたら、と思っていましたが、家に掛かって来る電話も、「掛かって来る段階では、セールスなのか知り合いなのかは分からないのだから、誠実に対応しなさい。」と母に言われて、そういうことは、出掛けた先だけではなく、家の中でも必要なのだと、初めて気が付きました。
母に言われるまで気づかなかった私は社会人失格ですね…(>_<)
と言っても、過去を振り返っても仕方がありませんので、気が付いた今からでも、きちんと心掛けて電話の対応もして行きたいと考えています。
そのことを肝に銘じて、この本を読み進めたいと思います。
今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました(^-^)
良い一日をお過ごし下さいマセ☆彡
by こりん