2ヶ月遅れで当会のニュースレターを紹介しています。今回は269号(3月20日発行)です。内容は、2月25日に開催した年度総会(事業計画書・予算書掲載)と総会後の会長講話「地名あれこれ」、熊本県装飾古墳館の企画展「寛政の津波碑画像紹介」、シリーズ地名散歩「佐土原」です。講話では、柳田國男氏が挙げた「地名の持つ客観性と主観性」「地名の拡充性と踏襲性」を基に市内河内の「浪先石」や市内京町の「龍迫谷坂」等について言及。今年度の地名研テーマ「災害地名」へのすばらしい序章となりました。

※5月には恒例の『城下町歴史散策』で上記災害地名の「龍崩」や「龍迫谷坂」巡りました!