昨方、返文を頂きし皆様方、
誠に感謝しとります。
雨天。
そんな中、嬉しき来客。
「うとん行長しゃん キャラバン隊」
うとん行長しゃんは宇土市の観光や魅力を世に伝える、小西行長様の分身？である。
昨日より城彩苑にて観光客を盛り上げてくださっておった。誠に忝い。
行長様の治めておった宇土には、当世にも魅力が数多ある。
御輿来海岸や轟水源などの観光地、美味な海の幸や、ネーブルやデコポンなどの柑橘類。
宇土の魅力は１日では周りきれぬ。
是非、じっくりと観光してみてくだされ。
更に、皆にお伝えしたいことがある。
こちらの広告を見てくれよ。
こちらは「しゃちほこワークショップ」と申し、熊本城天守閣の鯱鉾にちなみ、様々な方法で鯱鉾を作成してみようじゃないか、という催し事。
その中の一つ、２月１０日(土曜日)に城彩苑内 多目的交流施設にて執り行われる「オリジナルミニしゃちほこを作ろう！」の申込が開始され申した。
可愛い手作り鯱鉾であろう？
こちらは彫刻家の「東 耕平」殿を講師とし、小中学生の先着３０名が対象である。
わくわく座への応募、どしどし待っておる。
良い子諸君！！
熊本城復興の想いを乗せ、己が鯱鉾と共に、良き想い出を作ってみようではないか！
わくわく座にてこの広告を目にしたならば、手に取ってみると良いぞ？
しゃちほこワークショップの上記以外の催しも、２月５日より受付開始である。
和菓子で作る鯱鉾、鯱鉾のかぶり物にも注目じゃよ。
因みに、大天守閣の鯱鉾の展示は来月一杯迄。
期間中はその鯱鉾に触れる事も叶う。
是非、わくわく座へお越しをば。
儂らは明日からも日々を糧とし歩み出す。
熱き想いをこの胸に。
日が照らす
水に恵まる
凛然地
兆しを目指し
鯱も吼えたり
されば、今宵は此にて
加藤家三傑 狼臣 直景