今日は少し暑くなりそうですね。
雨降ってもいいので、昨日ぐらいがいいなぁヘ(゚∀゚*)ノ

痛いですよねぇ!
今日は、2006年に公開された「DREAMGIRLS(ドリームガールズ)」を紹介します。
伝説的な黒人女性グループ「スプリームス」がモデルとなった映画です。
世界の歌姫ビヨンセさんが主役を演じたことで話題になりました。
まだ観ていなくてミュージカル映画が嫌いではない人は、是非、観てほしいなと思います!

しかし、映画を観てみるとビヨンセさんより、ジェニファーさんが主役のようで、
当時、「新人がビヨンセを喰った!」とまで言われていました。
ただビヨンセさんの役より、
ジェニファーさんの役の方が歌唱力が上という設定だったため、
事実を忠実に再現したいという思いから、
わざと声を抑えて撮影に臨んだそうです。
ジェニファーさん演じるエフィは、映画では再現されませんでしたが、
実際は、グループを脱退して、アルコール中毒になり、
32歳の若さで亡くなっています。
映画を知らない人もこの曲はどこかで聴いたことがあるかもしれません。
しかし、自分の好きな曲はこれです。
エフィの度重なるワガママに嫌気の差したメンバーたちが、
エフィの代わりに新しいメンバーを用意したところ、
そこにエフィが現れ、大喧嘩となるシーンです。
曲といえるかアレですけど( ´艸`)
次は、日本でも
「Dr.ドリトル」、
「ビバリーヒルズ・コップ」、
「星の王子ニューヨークへ行く」、
などで大人気のエディ・マーフィさんの曲です。
歌も上手なんだと思っていたら、
アメリカではミュージシャンでもあったんですね。
車のキャデラックの歌です。
次は主役のビヨンセさんの曲。
先程も言ったとおり、常に画面に出ていて、
主役にもかかわらずあまり目立っていません。
でもこのシーンは存在感もあり、さすがと思いました。
曲も何か心に残って、今でもよく聴きます。
ドリームガールズのメインボーカルのディーナ(ビヨンセ)。
夫でもあるプロデューサーは、彼女を売り出すことしか考えていない。
ディーナの臨まない仕事もお構いなしにいれてくる。
そんなディーナが夫に向けて歌った曲です。
ジェニファーの曲はこれですね。
愛に満ち溢れています。
最後に、またエフィ(ジェニファー)との喧嘩のシーンなんですが、
ここは、みんな家族だよという言葉でエフィを説得しています。
何か好きな曲なんですよねぇ。
メインボーカルのエフィ(ジェニファー)。
しかし、歌の上手いエフィより、
歌唱力は落ちるが、顔のいいディーナ(ビヨンセ)を
メインボーカルにしたほうが売れるという結論になり、
エフィを説得しているシーンです。
一躍アメリカンドリームを実現させたエフィ役のジェニファー・ハドソンさん。
悲しいことに、2年後、母、兄、まだ7歳だった甥の3人が
射殺される殺人事件が起きました。
しかも犯人は、ジェニファーの姉の夫という何とも後味の悪い事件でした。
銃社会、難しいですね。
今日は夕方から打ち合わせ。
夜はレッスンと夕方から忙しい日です。
それまでは洗濯とお掃除の日でもあります!ヾ(@°▽°@)ノ
今日も楽しくいきましょう!

残り8秒じゃあ・・・。
Shinya