おにはそと。

節分ですね。

我が家にはひとあし速く　昨日おにがやってきました。

スーパーでみつけた　かわいい鬼と金棒ドーナツを食べながら鬼待ち。

豆ではなく　節分デザインのチョコマシュマロを用意。

おにが去った後　たべたい！わくわくってなるのは

豆よりマシュマロだな。と思ったので。

案の定　息子はマシュマロ　喜んでくれた*

（わたしてきには　ピーナツチョコの方が食べたくて悩んだけど・・・）

ついにおにがやってきた！！

部屋の扉がコンコンコン！とノックされる。

「たすけてたすけて！」

と恐怖の表情の息子。

でもしっかりとマシュマロを握り締めて退治する準備。

いよいよおにが入ってきた！！

恐怖で顔をひきつらせながらも

「おにはそと！ふくはうち！！！」

って一生懸命投げつける！マシュマロを。

逃げていくおに。

もうあの必死さが愛おしすぎて

笑いをこらえるのに必死でしたわたし。←！！

よーし。わたしもひとびびりさせてやるか！！と

戻ってきた夫とバトンタッチ。

「ママ　トイレ行ってくるね。」

と　一言残し　いざおにに変身！！

「わるいごいねがあああー！！」←なまはげだろ。

と　本気の熱演ぶりに　息子ますます恐怖におののく！！

でも　しっかりマシュマロを全部投げつけられ

「つよい子どもだああああー！！！」

と　退散。

ちなみに。

その間　誰よりも泣いていたのが生後7ヶ月の娘。

おにの怖さはまだ分からないかと思っていたけど

おにが現れた瞬間　ギャン泣き。

おに退散した後は

泣き続ける娘と

「またおに来るかも。」と少し怖がっている息子の

心のケアのため

夫婦でかわりばんこに抱きしめて

一時間ほど費やしたのでした。

夜は恵方巻き。

「えほうまきじゃなくて　のりまきじゃないの。」

と息子。

スーパー3軒まわったけど

２軒は恵方巻き置いてなかった！！

フードロスを考慮してでしょうか。

それとも２月２日だったからでしょうか。

２軒は　予約のみの販売だったみたい。

なるほど。

予約していなかった我が家はあちゃちゃちゃちゃって感じですが

フードロスのことを考えると

とても良い取り組みだな。と思いました。

今年は捨てられる恵方巻きが減ると

いや　なくなるといいな。

そんな我が家の節分でした。

アデュ！

ひとと地球にやさしく。

遅ればせながら

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします＊

クリスマスあたりから我が家はウイルスまみれ。

インフルエンザに胃腸炎。

小さなおでこに何度も何度も手を当て

小さな手を何度も何度も握り

どうか熱が下がりますように

元気になりますように。

と　ひたすら願った年末年始でした。

今年の目標は

家族みんな健康に。

これ　いくら気をつけててもなるときゃなっちゃうんだよねぇ、、、。

でも　なるべくなら　ウイルスに負けない体づくりを！

栄養バランス良く食べて

おいしいね　おいしいねぇと言いながら食べて

しっかり遊んで

しっかり寝る。

最近思うのは

主婦って　1日の大半は　食べ物のこと考えてるんでないかなぁ。

ということ。

朝ごはん食べながら　

昼は何食べよう。夜は何にしよう。

夜になれば　　

明日は何作ろう。何食べよう。

素材にもこだわりたい。

安心安全なもの。無添加無農薬。

そんな気持ちに寄り添ってくれる生活クラブに

昨年末から加入して　とてもよかったな。って思っている。

そして

もうひとつ。目標。

ひとと地球にやさしく。

これは目標というか

わたしの生きてく上でのモットー。

SDGsについてもっと知って

自分にできることからやっていこう。

いわゆる「そっち系のひと」という感じではなく

誰もがそういう気持ちで日々過ごせる世界が

これから当たり前になっていくといいな。

まわりにもそういう話できる人が増えてきているし。

＊わたしが今やっていること・これからも続けたいこと

・スーパーで袋をもらわないのは当たり前になってきているけど、コンビニやパン屋さん、肉屋さん、ドラッグストアとかでももらわない。常にマイバッグ。

・ペットボトルは買わない。マイボトル。

・スタバやマックで珈琲を買った時につけてくれる蓋を断る。←移動や車内で飲む時などやむを得ない時は除いて。

・石鹸生活。シャンプー・リンス・洗顔・手洗い・歯磨き粉。全部石鹸。

・食品ロスを減らす。食べ残さない。皮まで使う。

・本当に必要なものだけを買う。使う。

この電気必要？この服必要？使う時、買う時、ちゃんと考える。

・物を大切に使う。

・使い捨てない。

＊これからやっていきたいこと＊

・洗濯や食器洗いも地球に優しい洗剤をつかう。

・プラスチックごみを減らす。

なんだろ。もっといっぱいあるよね。

また思いついたら書いていこう。

みんなで守っていこう。

わたしたちの地球。

大切な子供たちの地球。

アデュ！

思い出のスパム丼

「10年おめでとう。」

ある朝　キッチンで横に並んだ夫が言った。

え。

なんだっけ。

とまでは口に出さずとも

はて。なんのことだろう。と思いっきり顔に出してしまった。

そうだ。交際スタートしてから10年。

はっきしいって

わ　す　れ　て　た！！

忘れてたね？

と聞かれ

いや　覚えてたよ。

なんてもはや通用しないと思い　白状した。

バタバタしてたから、、、。と。

自分でいうのもなんですが

10年ってすごい。

熟年夫婦からしたら　

まだまだこれからよ。

なのかもしれませんが

若かりし頃　誰かとお付き合いしても1年ともたなかった私が

26の頃から　10年も　ひとりのひととずっと一緒にいるなんて！

なんでだろう。なんで長く一緒にいられるんだろう。

とふと思ったけど　

答えは

一緒にいてくれているから。

なんだと思う。

わがままで　喜怒哀楽が激しすぎて　そして重い！

普通の人なら一緒にいて疲れちゃうだろう。

自分でいうけど　この女　疲れる。タイプだ。

そんな私と　懲りずに一緒にいてくれているから続いているのだろう。

いてくれてありがとね。

と　感謝の気持ちを忘れずにこの先も進みたいとおもう。

いや

そんな気持ち　普段は忘れてるけどね！！

でーん。

スパム丼。

卵グッチャグチャですみません！

醤油かけてぐちゃぐちゃにしてから

あ　写真撮ろうと思ったので。

このスパム丼を

ベッドの上で食べています。

なぜなら

娘が熱を出しているので　付きっきりで看病中。

久々に食べたスパム丼。

付き合いたての頃

夫のワンルームの何もない部屋で初めて食べたこれ。

なにこれー！おいすぃー！！

と目を丸くしたわたし。

以来　しょっちゅう作ってもらって食べていた。

スパムをかりかりに焼いて

半熟卵に醤油をたらりと垂らして食べるだけのこれ。

久々に食べたけど　相変わらず美味。

そして

26の冬を思い出す。

あれから10年かー。

いろんなことが変わっているけど

いろんなことが繋がってる。

とにかく今思うのは

健康第一。←え。

みんな元気で。良いお年を！

生後5ヶ月

今日からいきなり冬？

ってくらい　寒くなりましまね。

風邪などひいていませんか？

ご無沙汰しています。

娘は生後5ヶ月

息子は4歳になりました。

日々あっという間。

最近はといえば

生活クラブをはじめました。

私が小さい頃　母がやっていたから馴染みはある生活クラブ。

やりたいけど　高いよなー

と思いながらここまできたけど

実際は　このクオリティのものを他で買ったら

もっともっと高いんでないかい？

というくらい　品質良し　おいし　安心安全。

先日は　生活クラブの強力粉でレーズンパンを焼きました。

あ、後ろにちらりと写っているのは息子の頭です。笑。

これまで何度もレーズンパンを焼いてきたけど

過去最高においしかった！！

北海道産小麦。

あと　砂糖も生活クラブので

白い砂糖じゃなくて

茶色っぽい　少ししっとりした砂糖です。

これもよかったのかな？

とにかく　もうこれからは　粉はこれに決めた！

卵のパックとか　調味料のびんとかもリサイクルで

ひとにも地球にも優しく。

をモットーにしている私にとって

生活クラブはぴったり！

ひとにも地球にも優しく。ありたいものです。

そして

9月から仕事復帰しました＊

久々のマイク。

結婚式の司会からスタートです。

背筋がシャンとする！

アデュ！

産まれる。

令和元年6月14日23時38分

3374gの元気な女の子を出産しました＊

産院に着いて2時間で産まれてきてくれました。

いっぱい眠ってくれるので

ひたすら横になって読書しています。

本をゆっくり読めるのも今だけだなー

なんて産む前は思っていたけど

産まれてからもこんなにゆったりとした時間があるとは。

実家という環境にも感謝感謝です。

予定日を過ぎた頃から読み始めたこの小説。

結局 産後に読了したけど

ものすごく良かった！

ダメ妊婦の話。

特に 居酒屋で旦那さんと二人でご飯食べているときに

初めて胎動を感じて

お店にいた人たちからの拍手が鳴り止まなかったってシーン。

じーん。と感動した。

一緒に拍手をもらったような

一緒に拍手をしていたような

そんな気持ちになった。

妊娠すること 

出産すること

愛すること

などなど。

言葉にするのが難しい気持ちや感情を

丁寧な言葉でリアルに綴ってくれていた。

とくに

好きじゃない人 好かれていない人とは

ずっと一緒にいられないんだ。

というようなフレーズが心に残った。

あと 昔大好きだったひとに会いに行くシーンも。

昔大好きで 交際していて

妊娠して 会いたくなって 会いに行くんだけど

やっぱりもう2人は別々の道で

もう好き同士じゃないってことをお互い分かってるんだけど

でも 会えてよかった！って

涙がぽろぽろ出てきちゃうシーン。

相手の男の子の感じも すごくよかった。

なんか 知り合いにいそうな。

大好きな知り合いに。

とにかく なんだか 今の自分の心にぴったりフィットする

良い小説でした。

そんなわけで

無事出産し

4人家族になりました＊

これからもよろしくお願いします＊

アデュ！