
たまたま代理で見に
行かせてもらいました

一列目の真ん中のかつてない
素晴らしいお席





あ〜

きりやん
の保護者さん的な気持ち


(いつも初日と千秋楽を観にきてますからね〜)
お席譲ってくださいました方
本当にありがとう

ありがとうございます



感謝感謝でした





















なんとなんと、
女性陣は皆宝塚歌劇団OG
涼風真世さん、紫月あさとさん
香寿たつきさん、真琴つばささん
そして彩吹真央さん

男性陣は
石川禅さん、泉見洋平さん、
藤岡正明さん、上原理生さん、
上口耕平さんという面々


















まず、第一印象
やはり
宝塚OG男役のかっこいいこと

あの顔の小ささ

足の長さ

低音ボイス

素晴らしすぎる

男性陣というマナ物と
比較できちゃったんで余計に

プロポーションも男性的な仕草も
宝塚OGさんが勝ち‼️だわね(笑)

涼風真世さん
は

初めて舞台でみましたが
かわいい顔なのに
とてもトークが面白くて
そしてあの細い身体の
どこから出てくるのか
しっかりとした低音ボイス

もう素晴らしすぎた





「かつて妖精、今妖怪」を
客席に言わせて

そんな妖怪には全く見えませんよ

いやー、歌える立派なOGさん

姿月あさとさん

いつか遠目から舞台見ましたが
何と言ってもエリザベートのトートの
「闇が広がる」はよかった

さすがでした

なんか貫禄が半端ない







立ち姿もかっこいいしね〜

香寿たつきさん
は舞台初めて

やはり元トップだけあり
惹きつけられる魅力がありました

なんか仕草がかわいい
ので

女性役としてもステキではないかと
思いました







真琴つばささん
は

アダムスファミリーで観て
あの妖怪人間ベラみたいな役が
お顔にぴったりと思ってましたし
正直なところ
美人でもなく独特なお顔立ちだと
思っておりましたが
きょうは男役の仕草が
男性よりもカッコよくて
一段も二段もとよい印象

さすがでした







ネックレスといいますか
首周りのアクセサリーも
すっごくステキだわ〜〜と
注目しちゃいました

そして
我らがきりやん
と同期の

彩吹真央さん

なんで宝塚歌劇団は彼女を
トップにしなかったんだ

すっごくステキでしたし
元トップのような輝き
でした








彩吹真央さん

どーしてトップにしなかったのか

カネコネ娘をトップにしたり
二番手になっている人を
辞めさせたり
本当にひどい劇団だと思うわ

はっきりいって
今の宝塚歌劇団のトップさんより
皆んな歌えている、と思うわ

(私見、失礼ですが、
真琴さんはやや微妙かな)
彼女らの素晴らしいプロポーションは、
悪いけど本当の男性陣がいたので
余計に目立った

ほんとにかっこよかった‼️




























男性陣は皆さん歌える人たちで
中でも
いつか
宮本亜門さん演出の
「ヴェローナの二紳士」で
きりやん
と恋人役❓

いや、ストーカー的恋人役
エグラモーをやった人で
登場シーンの
あの朗々と歌った時の
深い声が素晴らしかったし
今日も
上原理生さんが印象的でした

背は高いけど濃い顔なので
主役というより
印象的な脇役やっている感じですね

でも、私は歌声フェチなので

石川禅さんは
やはり歌えるミュージカル俳優さん
私の中ではいつも悪人役している感じ

声は素晴らしかったです

ああ、そうか
「モンテクリスト伯」の
ヴィルフォール役だったか…
それで見たことありましたわ

けど、もっと見たことありそうで
だいたいあまり善人演じているのは
見たことないな

藤岡正明さんは
なんかどこかで見たと思ったら
赤坂ACTシアターの
「グランドホテル」の
エリック役だつた人だー

あまり貴公子的ではないお顔立ち

でしたね

歌はもちろんステキでした

泉見洋平さんは
たぶんお初なのですわ
やはり歌える人ですね

でもごめんなさい、
あまり、印象にない

でも「蜘蛛女のキス」は
耳に残りました

上口耕平さん
やはり初見
しかし、ナルシスト発言
その台詞好きにはなれないけど
印象には残りました

醤油顔で若いからまだまだ
ミュージカルを
引っ張ってほしい人ね

歌では
マリーアントワネットからの
「100万のキャンドル」と
上原理生さんと歌った
ルドルフ・ザ ラストキスより
「美しき競争」の
歌がステキでした

なんか女性的な仕草が自然に出来て
今回のコンサートの趣旨に
ぴったりでしたよ












とね、
やはりまた宝塚観に
すごく行きたくもなった
舞台でもありました























