こちらの続きです。
前回、車中泊用LEDテープライトの設置を検討しましたが、答えが出るに至らず、とりあえず車中泊をして試してみようとなりました。
内装に貼り付けると跡が残ったり内装が痛みそうなので、今回はパノラマルーフのスクリーンを開け、ガラスに吸盤を使い取り付けてみました。
100円ショップの吸盤とSカンでひっかけてみました。
なかなか良い感じで真っすぐです。
これが真っすぐになるかクネクネになるかで見た目のクオリティーが変わってきます。
LEDテープライトに両面テープがついていますが、粘着力が弱いのか、端っこははがれてきました。
実用に問題はありませんが、養生が必要かもしれません。
モジュトップに取り付けてみました。
頭の上にくるので影ができたり邪魔になるかもしれませんが、全体が満遍なく明るくなるのとスクリーンを開けなくても良いので、いつか試してみたいと思います。
さて、夜です。
少しくの字になってしまいましたが、パノラマルーフの端っこに設置しました。
100円ショップのLEDテープライトですが、十分な明るさです。
ちなみに、18時前に点灯して、寝落ちして夜中2時半くらいに目覚めたのですが、モバイルバッテリーは3つ点灯していました。おそらく75~50%の残量だと思います。
設置場所はまだまだ要検討ですが、実用的には全く問題がありませんでした。
ベルランゴ(リフター、ドブロ含む)のモジュトップ仕様の車にお乗りの方で、簡単に灯りを確保したい場合はおススメです。
〇パノラマルーフ貼り付けまとめ
・パノラマルーフに吸盤で貼り付けるので、灯りが欲しい場所へどこで移動できる。
・ルーフを開けっぱなしにするので、夕方から朝にかけてしか設置できない。
昼間、特に夏は暑くてムリでしょう。
・冬はルーフのガラスが結露してしまう。今回かなり結露しました。
・LEDテープライトのUSB端子を直接モバイルバッテリーに差し込んでいるので、
電源のON-OFFが面倒くさい。
かかった費用
LEDテープライト 330円
モバイルバッテリー 1,100円
配線カバー 110円
吸盤(四個入り) 110円
Sカン(四個入り) 110円
合 計 1,760円
