平成27(2015)年7月4日、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録が決定されました。

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(8県11市28の構成資産)」は、我が国が幕末から明治時代にかけて西洋以外で初めて、かつ極めて短期間のうちに近代工業化を果たし、飛躍的な発展を遂げたことを示す施設群です。燃料である「石炭」、それをもとに発展した「製鉄」「造船」に焦点をあてています。

その中で、三池炭鉱関連施設は、積極的な洋式採炭技術の導入により増産体制を確立し、製鉄、造船など日本の近代工業化をエネルギーの面で支えてきました。 (大牟田市HPより)

道の駅「おおむた」花ぷらす館の中にある

アーティストギャラリー「エスプリ」には、石炭に関連した手作りの品が新発売されたようです(*^▽^*)