我が家は、あまり外食をしません。
といっても外食が嫌いなわけでなく、
独身のときは旦那にいろいろ連れて行ってもらったし、共働きのときはチェーン店から老舗までいろいろと楽しみました。
でも、専業主婦になってからケチ草根性でかなり減りましたね
しかし、ケチ草根性以外に、この前お義母さんと話したときある共通点が判明しまして。
それは、家族に強烈な偏食者がいること
私の実家は、兄と母が偏食者なので、幼い頃から外食は滅多にしませんでした。しないというかできない。
例えば、母はお肉を一切食べないので、焼肉とかステーキを食べになんて滅多にありませんし（焼肉に行ったのは一度だけ）、
兄は、ハンバーグしか食べなかったので、家族でラーメンを食べに行っても兄は車で待機。家に帰ってから母が作るのです。
しかも、真夏なんかはクーラーを付けてでも待ってました。
そんな感じなので、残りの家族（父、母、私）はダッシュで食べるのです。兄が車で1人待ってるので。
「これ美味しいね〜！」とか、談笑する暇もなく急いで食べる。
こんな感じでした。
それに田舎なので正直、美味しいお店が少なくてチェーン店ばかり。
外食より母の料理の方が美味しくて、それもあって外食に執着はなかったですね。
一方、旦那の実家は、
お義父さんが偏食者。
お義母さんの手作りか、個装された既製品しか食べない。
大黒柱が食べないので外食はおろか、泊まりの旅行もいけなかったと。
なので、結婚前の顔合わせのとき、ホテルでコースを頼んだのですが、
お義父さんは一切料理に手をつけずただ座っていました（笑）
こんな感じなので、私も旦那も元から外食にあまり馴染みがない故、
お互いあんまり「これ食べたい！」「ここ行きたい！」というのがなく、
インスタとかで「ここ美味しそう！行きたい！」と思っても、「行けたらいいよね。」で終わってしまうという
ただ、今は味覚を鍛えるためにも（いろんなうま味を知りたい）外食は適度にしていきたいですね
それに、みーくんが美味しいと意思表示できるようになったらもっと違うんだろうな〜
いろいろ楽しみ。
