このブログで何度も言ってますが、無知って悲しい
勉強すればするほど後悔することがたくさんあります
妊娠中の9ヶ月が、子どもの人生を形づくること
妊娠中の低栄養、化学物質のばく露が遺伝子に影響すること
低栄養ね…全身ガリガリで産んじゃってごめんね
間違いなくみーくんは栄養不足だった。
産後、不調が多すぎて整形外科で検査したら、骨粗鬆症の一歩手前であることが発覚。
骨が高齢者みたいに薄いと
化学物質に至っては知識ゼロでしたので、いろいろ浴びまくり摂取しまくりでした
知っていたら間違いなく行動は違いました。けど、テレビではやらないし、たまひよの雑誌にも書いてないし、
自分できちんと専門書を読んで勉強することが大切ですね。
ちなみに遺伝子に影響するというのは、
すぐに身体に現れるものではなく、高齢者になってから出る可能性もあります。
肥満、高血圧、糖尿病、統合失調症など。
みーくんが高齢者になる頃、私は死んでるだろうけど、みーくんは健康でいてくれるだろうか?
また、子どもどころか孫の世代まで影響する可能性もあります。
孫の世代か…
責任重大です。
自分の「今」だけを考えず、楽な方に逃げず、時にはコストもかけながら、
できるだけ「安全」なものを選択していく必要があるとつくづく思います。
私にとっては気づいてからが毎日勝負。
もしかしたら、私のせいで起こるかもしれない不健康を回避させたい。起こらないでほしい。
骨は丈夫に、脳も問題なく健康に育ってほしい。
息子を見る度、心身ともに丈夫に育てる義務があると日々痛感しています。