最近、やる気・集中力と糖分は関係ないとつくづく実感しています。
こんな本を読みました。
どれも糖質、血糖値、インスリン、糖化などの話ですが、
なかなか刺激だった言葉は、
砂糖・白米中毒(マイルドドラック)
でしょうか
中毒、ドラック…怖い言葉ばかり。
でも、勉強したら納得でした
ちなみに砂糖を目の敵にしちゃ悪いので、まずは砂糖の歴史から勉強しました
イギリスの産業革命を機に精製された砂糖がたくさん出回ったと
知らないこといっぱい!
後半では、まさかの食育基本法が出てきてびっくり。やっぱり、どの本を読んでも食育につながるから面白い
で、話は戻りまして…
去年までというか、子どもの頃からずっと、
宿題や受験勉強、仕事、はたまた資格勉強、
常に側には、お菓子、栄養ドリンク、甘いカフェラテ、人工甘味料の入った飲み物があったように思います
糖分を補給しないと「脳が働かない!」「集中力が切れる!」と思い込んでました。
今思えば、脳が働かないのも、集中力が続かないのも全部砂糖のせいでした。
今、砂糖を経って半年経ちましたが、
毎日の勉強が捗ることはかどること。
全く問題なし
むしろ、頭がスカッとして集中力が続くようになりました
「今日はなんか集中力が足りない」
「今日は思うように勉強できない」
というムラもなくなり、毎日頭がフル回転!!スッキリ。
今までは、甘い物を補充→血糖値が爆上がり(一時的にやる気が出る)→血糖値が下がる(やる気がなくなる)→また甘いものを食べる(無理やりやる気を出す)
の繰り返し。それで、逆に身体が怠かっただけのよう
思いっきり砂糖中毒でしたわ
みーくんが小さいうちに気づけてよかった
でも、体は長年の積み重ねでいろいろ糖化してるだろうな(糖化は老化につながります)
そんなこんなで、旦那もお付き合いで食べる以外は砂糖中毒を脱しています。
白米は引き続き食べますがね…^^;
この糖質うんぬんについては、他にも書きたいことがたくさん
また後日、いろいろ書こうと思います。
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