【芯から輝きたい女性の心つくりをサポートする】

カウンセラーの安央以(あおい)です。

 

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プロフィール「私がカウンセラーになった理由」 

 

【芯から輝きたい女性のこころつくりをサポートする】

カウンセラーの安央以(あおい)です。

 

 

 

いつも沢山の方に読んでいただき

ありがとうございます。ニコニコ

 

 

 

今日は

あなたが「わたし駄目だな」と思ったときに

思い出してほしいこと

をお話しさせていただこうと思います。

 

 

 

 

あなたは

なかなか上手く行かない

一生懸命やっているのに空回りする

失敗して落ち込む

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

 

私にも、そういうこと

あります。

あります。

 

 

 

 

以前は、上手く行かないところだけを

切り取って、落ち込んでいました。

引きずったり、焦ったりして

別の失敗しちゃう、なんてこともありました。




常に疲れてましたね。

生き辛かったです。


 

 

今は、心を学ぶようになってから

感情が動くことが

減ったため

 

 

 

 

上手く行かないことを

単なる自分の成長の切っ掛けにできるようになりました。

 

 

 

^^

 

 

 

なぜ、今、感情の動きが減ったかというと

 

 

 

 

2年くらい前でしょうか

今のメンターさんから

「失敗したらおめでとう。」

と言われたことがありました。

 

 

 

以前は、「失敗する自分がダメ」という考えでしたから

その言葉を言ってもらったときは

結構びっくりしましたね。

 

 

 

 

私は、それから

失敗に対する考えが結構、変わりました。

徐々に徐々に

失敗から学んだことを活かせるような

メンタルになっていたんです。

 

 

 

 

その時は、自分が他者にどうみられるか?

ということばかり気にしていたというのも

あって、、

 

 

 

他者からしたら

大して気にしてないことも

気にしてました。^^;

 

 

 

 

でも、そういう自分にも実はメリットがあります。

 

 

 

 

そのメリットとは、、

 

 

 

楽なんです。

 

 

 

まだまだ能力を発揮できるのに

駄目な自分をつくりあげることで

駄目な自分を目の当たりにしないように

失敗を回避する方へ

労力を使うようになるからです。

 

 

 

その楽も、割と勿体ない楽というか、、

本当は、こうした方がいいのに

ということさえ回避するので

現状維持どころか、悪化する人も多いのです。

 

 

 

失敗が次に繋がらないので

また同じようなパターンを繰り返して

落ち込んで、あーあです。

 

 

 

 

失敗は成功の基とは

言いますが、そうは言っても

当時の私は、自分を責めることにばかり

意識が行っていましたね。

 

 

 

 

あなたは

失敗をどう捉えていますか?

 

 

 

その捉え方が

もしかすると

本当はこうなりたいのに、、という

あなたの能力に蓋をしてしまっているかもしれません。

 

 

 

そんな

わたし駄目だなと思ったときに思い出してほしいこと

 

 

 

自らの可能性を最大化するために

持っておくと良いこと

それは、自分自身に対するマインドです。

 

 

 

具体的には、あなたが

あなた自身をどう思っているかです。

 

 

 

例えば

「私は、能力を伸ばす力を持っている。」

柔軟にチャレンジできる

ポジティブな考え

 

 

 

 

 

「どうせ私はダメだ。」

「失敗する私には価値がない」

というネガティブな考え

 

 

 

どちらがいいですか?

 

 

 

こういう無意識の考えの癖は

あなたの言動に大きく影響するのです。

 

 

 

スタンフォード大学の

キャロル・ドゥエック教授は

失敗とは、我々のマインドセットの問題である。

と言っています。

 

 

 

 

教授は、これまでに実施した

膨大な量のリサーチから

何かに失敗した際

ギブアップに流れるのは何故か?

 

 

 

を明らかにしました。

 

 

 

その結論は、めちゃくちゃ

単純でした。

 

 

 

 

それは

 

 

 

自分はできる

という可能性を持った考えです。

 

 

 

はいはい

自分はできるとマインドコントロール

するんでしょ、、、

と思った方

 

 

 

念仏のように唱えていただけでは

マインドは変わりません。

 

 

 

自分はできる

というマインドは、失敗も含まれています。

そのとを覚えておいてください。

 

 

そして

失敗に対するマインドを変えるには

チャレンジして失敗してみることです。

それをふり返って次に活かすのです。

 

 

 

 

面白い実験があります。

 

 

 

「人間の能力とは生まれつきのもので、改善のしようがない。」

 

 

 

 

という子どもは、決して難しいパズルは選ばず

前に一度遊んだことのあるパズルを

完成させて満足します。

 

 

 

 

「人の能力は意志と努力の力によって変えられる」

 

 

 

 

というマインドを持っている子は

やったことのないパズルにチャレンジして

ハードルを上げることを選びました。

 

 

 

そんなに子供みたいに

簡単には行かないというのが

大人になってからのチャレンジですね

 

 

 

 

でも秘訣があります。

 

 

 

 

ハーバード大学の心理学研究員

デイビッド・マッククレランド氏は

あなたのゴールを

成功確率50~70%の目標に置くと良い。

それが人を大きく飛躍させるための

スイート・スポット」だ。

 

 

 

といいました。

 

 

 

 

つまり

ポイントは

 

 

・完璧を目指さないこと

・失敗してもダメージの少ないシーンでチャレンジをしてみることです。

 

 

 

小さな失敗をしてみると

振り返ったときに

次はこうしよう!という対策やアイディアを見つける意識が芽生えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

人からどう思われるのかを

気にしてばかりで失敗を回避するよりも

小さな失敗をしても

成長していくあなたの方が

断然かっこいいですよ

 

 

 

失敗してもいいから、やってみようよ。

 

 

 

【芯から輝きたい女性のこころつくりをサポートする】

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