私には、106kgあった頃があります。
子どもの頃から太っていて
「太っているのが当たり前」の人生でした。
細い子が着ている洋服を見ては
「いいな…」
と思うことはあっても
自分には関係ないものだと思っていました。
大人になってからも体重は増え続け
気づけば100kgを超えていました。
そんなある日、健康診断で医師から言われた一言。
「このままでは糖尿病になりますよ」
頭が真っ白になりました。
「まだ大丈夫。」
どこかでそう思っていた自分が、一気に現実を突きつけられた瞬間でした。
でも、本当にショックだったのは別の出来事でした。
ある日、自分の後ろ姿を見たんです。
「えっ……これ、本当に私?」
自分で見ても信じられないくらい大きな後ろ姿。
その光景は今でも忘れられません。
好きな洋服は着られない。
お店へ行ってもサイズがない。
写真に写るのも嫌。
鏡を見るのも嫌。
階段を上るだけで息が切れる。
しゃがむだけでも大変。
人の視線が気になって外を歩くのも苦痛でした。
そして何よりつらかったのは、
知らない人から「デブ」と言われたこと。
一度や二度ではありません。
そのたびに傷ついて、悔しくて
「どうして私だけ…」と思いました。
でも、その悔しさが少しずつ私を変えていきました。
「絶対に見返してやる。」
そう決めて、いろいろなダイエットに挑戦しました。
食事を減らしたり
流行りのダイエットを試したり
運動を頑張ったり。
でも、続かない。
痩せても戻る。
その繰り返しでした。
そんな私が出会ったのが
「頑張るダイエット」ではなく
「体を整える」という考え方でした。
無理をするのではなく、体を大切にしながら続ける。
少しずつ生活を見直した結果、私は50kg以上の減量に成功しました。
そして今も、大きなリバウンドをすることなく過ごしています。
痩せて一番うれしかったのは、体重計の数字ではありません。
好きな洋服を自由に選べるようになったこと。
店頭でサイズを気にせず買い物ができるようになったこと。
店員さんから、
「足がきれいですね。何か運動されているんですか?」
と声をかけてもらえたこと。
女性として見てもらえるようになったと感じられたこと。
そして何より、旦那さんが笑顔で、
「綺麗になったね。」
と言ってくれたことです。
その一言が、本当にうれしかった。
だから私は、痩せる方法だけを伝えたいわけではありません。
あの頃の私と同じように悩んでいる人へ。
子供の頃から太っていた私でも変われました。
だから、あなたもきっと変われます。
これからも自分の経験を通して、伝え続けていきたいと思います。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました🍀
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