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最近Uくんとディオンが大接近していました。

 
瞬間的なものではなく、
継続的なものです。
 
 
ようするに、
 
ディオンがUくんにくっついて寝たのです。
 
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ズシッ。
としたので、20秒したら退けちゃいましたが。
 
 
 
 
どうやらディオンは完全に気を許しているようです。
元々人大好きな猫ですからね。
 
(あ、メロはちょうど良い距離感でUくんと接してます。)
 
しかしここで心配になったのは、
Uくんの猫アレルギーです。
 
そもそもの原因はなんなのか。
 
そして、対策はあるのか気になりました。
 
 
でも思い起こせば、
僕が日本体育大学で勉強したことでもあるんです。
 
 
免疫学とか、そういう話ですよね。
 
 
その観点から考えるとちょっとわかってきました。
 
 
アレルギー症状っていうのは、
体に備わっている免疫機能というものが体内に入ってきた異物を除去しようとして過剰に反応して起こるものです。
 
この場合は、猫の体毛や唾液がアレルゲン(アレルギーの原因)になりますね。
 
 
調べてみると、
赤ちゃんが産まれてからずっと湿疹が出てたり、咳が出てたりすると、
それは同居している犬や猫が原因だったというのも珍しくないようです。
 
 
 
ただ、犬や猫と同居してるからといって必ずしもアレルギーが現れるわけではないようです。
 
 
勿論注意することはありますね。
 
 
 
 
赤ちゃんの猫アレルギーの原因は、
 
・親からの体質遺伝の場合
 
・猫の体毛やフケ、尿や唾液などが赤ちゃんの体内に入り込んで過剰に反応してしまった場合
 
とあるようです。
 
 
 
症状も様々で、
 
・目がかゆくなる
 
・湿疹ができる
 
・鼻水がでたりくしゃみが止まらない
 
などの軽いものもあれば、
 
・呼吸困難
 
・アナフィラキシーショック症状
 
など重いものもあります。
 
 
 
 
 
うちは大丈夫、と油断するのは非常に良くないですね。
 
こうやって見てみると、
日頃の掃除が大切というのがわかります。
 
 
 
要は赤ちゃんが異物を吸い込まなければいいわけです。
 
なので、アレルギー対策はこまめな掃除になりますね。
 
 
 
とはいえ、掃除で完全に除去するというのは難しいですから、やはり過剰な接触は避けた方が良さそうですね。
 
 
 
具体的に言うと、
 
・寝室に猫は入れず、猫と一緒に寝させない
 
・猫とチューはさせない
 
・赤ちゃんが体毛をむしったらその体毛は除去する
 
 
なども、対策になりますね。
 
 
あとは、かかりつけの医者に相談するのが一番ですね。
 
 
 
うちの場合は超かわいい猫が二匹いますから、より注意して掃除していこうと思います。
 
 
 
Uくんが産まれるちょっと前から、寝室には猫が入れないようにしているのでその点は大丈夫そうですね。寂しいですがね。
 
 
 
 
 
ということで、
今日は猫アレルギーについて書きました。

 

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