心臓には特に問題はないのですが、突発性頻脈で
薬をもらうために3カ月ごとに通院しています。
前回の通院の時、動悸・倒れそうになるほどの
めまいが何度かあったことを話しました。
医師にはバッサリと「水分不足だよ!」と言われました。
確かに、内科での体内の水分量検査では水分不足でした
1~2時間ごとにコップ一杯の水を飲もう
先週、それから三か月後の診察に行って来ました。
「発作は起きなかったかい?」
「はい、一度もなかったです。」
「それは良かった」
「先生、お聞きしたいことがあるのですが…」
「数日前の日ハムがいい試合をして、逆転勝ちしたんです。」
「そうそう!」(顔がニコニコになった)
「それで嬉しくなって、3年間飲んでいなかった
ビールを飲んだんです。500を1本。
で、1時間くらいしたら、短い動悸が2回出たんです。」
「それが脱水症状だよ」
「へっ」
「では、ビールは飲まないほうがいいですか」
「ん・・・水分を補充しながらだといいよ。」
「いいですか 水を飲みながら飲みます」
「そうチェイサーみたくね。」
チェイサーとしての水はどんな効果を
得るために飲むものなのでしょうか?
お酒は利尿作用があるため脱水になりやすいそうです。脱水や悪酔いを防ぐためにもチェイサーとして水を飲まれるといいと思います。
健康面以外でも、アルコール度数が高めのお酒をストレートやロックでお飲みになると、だんだん味覚が鈍くなってしまうんですね。合間に水を飲んで、お口の中をリセットすると再び風味や味が分かりやすくなると思います。
おお、この医師はなかなかさばけているわ~
夜な夜な高級バーでグラスをかたむけているのだろうか、
と妄想しながら帰ってきました。
チェイサーということはしらなかったけれど、
ワインを飲むときにグラスに水をもらっていました。
ある日、ワインバーのマスターに
「親方は、上手にワインを飲みますね。」と言われたことが
ありました。
ただ私はたくさん飲みたいから、
悪酔いしないように水を飲んでいたのですが。
日ハム、昨日は5対4で何とか勝つ
でも疲れていたので乾杯は無しにしました。
今日も勝ちますように。
ありがとうございました