わたしは本来、未来について考えるのが苦手です。
「リクルートできちゃう旅館の和装ユニフォーム」ならおまかせの布の力久磨衣(くまい)の安達美和です(^◇^)オリジナル暖簾や館内着・羽織なんかも企画製造してるんだぜッ
わたしは本来、未来について考えるのが苦手です。ノリとリズムでなんとなく毎日生きている人間なので、長期的なことを考えるのが苦手なんです。こんな風に書くと明るい人間と思われてしまうかもしれませんが、性格は大変根暗です。ノリとリズムで生きている根暗な人間なんです。
でも、常に未来について考えながら、日々変化しながら生きていかないと、気が付いた時にはにっちもさっちもいかなくなっていることは目に見えています。それは、仕事でも、自分の人生全体でも。
だから意識的に、「こうありたいなぁ」と未来について思い描くようにしています。
以前から、ぼんやりと頭に浮かんでいたのは、冒頭のタイトルのようなことです。
我々、布の力久磨衣は和装ユニフォームを始めとした「布モノ」のプロ集団ですが、お客様と会話を重ねていくと、布では解決できない様々なお悩みを耳にすることになります。そりゃそうだ。全部布で解決できたら、何も困らんわ。悩みは人材不足だったり、スタッフ教育だったり、はたまた借入だったり、事業継承だったり、本当に色々です。
そういうお話を伺うと、頭が自然と「何かこの人の為にできることはないかしら」とグルグル回るのですが、我々はあくまで「布の力」に特化した集団なので、その全部を解決することは不可能です。
でもだったら、と思います。
その分野のプロフェッショナルとお客様を繋げてさしあげることはできないかしら?
もちろん、事前にそのプロフェッショナルの方とコミュニケーションをして、「この人だったらわたしのお客様を任せられる」と思った方だけを集めて。このアイディアは、もうずいぶん前に、ある旅館の若旦那から提案されたものです。初めてうかがった時は、まだSNSを始めて日が浅く、自分にどんなことができるのか皆目見当もついていなかった為ピンときませんでしたが、今なら多少違います。
旅館の方を助けるための様々なプロフェッショナルと繋がる力が、今ならあるかもしれない。
旅館の方が悩んだ時に、それがどんな分野の悩みであれ、最初に浮かぶのがわたしの顔になったら、今よりもっと信頼していただけるのではと、そんなことを考えています。
ユニフォームを10着以上ご検討の方は、
下記からお問い合わせの際その旨ご記入くださいませ。
無料サンプルをご用意致します(^▼^)