お客様からの「変わった呼び名」で、関係が深くなったことを実感する。 | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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冷静に考えると、お客様からの呼び名としてこれはおかしいなというものもいくつかあります。

 

 

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今日、お得意先の女将さんからわたしの携帯にお電話がかかってきました。はい、もしもしと出ると、女将さんが、こんにちは、美和氏と呼びかけてこられました。ひとしきりお話した後、電話を切ったのですが、なぜだか今日は急に、この「美和氏」という呼び名がおかしくて、ひとりで少し笑いました。

 

 

このお客様は、数年前からわたしを「美和氏」とお呼びになります。

 

 

 

元々、わたしを美和氏と呼んでいたのは、このお客様を担当していた先輩社員でした。彼女の出張に同行していた関係でこのお客様と徐々に距離が縮まり、気が付くと、先輩社員の「美和氏」という呼び名がお客様に伝染していました。もう今ではすっかり普通になってしまったけど、こう呼んでいただくようになった当初は、「いや、美和氏って女将さん(笑)」といちいちツッコミを入れていました。

 

 

でも、それを言ったら、わたしが別のお客様から「安達先輩」というあだ名で呼ばれているのも、本当はツッコんで然るべきことなのですが。(当然ですが、こう呼んでくださる女将さんよりわたしは年下です)こう呼んでいただくようになった当初は、もちろんその都度、「いやいや、やめてください(笑)」などとお返ししていましたが、それも段々増えてくると、「はい、なんでしょう」となんの抵抗もなく受け入れるようになりました。

 

 

お客様からの呼び名は他にもあります。

 

 

 

美和氏

安達先輩

先輩

美和さん

あだっちゃん

魔法瓶少女

妖怪・ワイン好き……

 

 

 

後半はファンタジーの匂いがするものもチラホラ混ざっていますが。

 

 

 

どんな呼ばれ方にせよ、変わった呼び名をされると、お客様との関係が深くなったようで嬉しい自分がいます。全然知らない相手をあだ名で呼ぶことはまずないので、自然とそれが関係の深さを測るものになっているような気がします。

 

 

 

お返しに、わたしもお客様に何か面白い呼び名を付けようかと思うこともあります。

でも、それはなかなかできません(笑)

クラスメイトか、とこころの中で自分のツッコミが入るものですから。

 

 

 

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