バカバカしいことほど真剣にやりたいと思う師走でございます。 | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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久磨衣(くまい)は、小規模旅館の売上を劇的にアップさせる会社です。

あなたが喜ばせたいお客様はだれですか?
その人にあなたのお宿の魅力、伝わってますか?

「旅館の味方」の久磨衣に、あなたの想いを聴かせてください^^

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この中だったら、あたし絶対志村のポジションがいい! でも加藤茶も捨てがたい……

 

 

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布の力久磨衣(くまい)の安達美和です(^◇^)

 


オリジナル暖簾や館内着・羽織なんかも企画製造してるんだぜッ

 

 

最近、スマホに「オーディブル」というアプリを入れました。ナレーターさんが本を音読してくれたものが聴ける優れ物です。運転中、家事の最中でも読書がしたいと思ってダウンロードしてみましたが、まぁ、これが良い。小説はもちろん、ビジネス書もあるし、漫才なんかも聴けます。

 

 

それで、案の定というかなんというか、耳で小説を聴くのを目的に入れてみたにも関わらず、ちょっとした移動の際にちょこちょこ聴いてしまうのは、もっぱら漫才でして。わたし、全体を通してあまり情熱のないタイプなのですが、こと漫才に関しては10年以上にわたってなぜかドハマりしています。一心不乱に受験勉強せねばならなかった18歳の冬に、「M-1グランプリ」をくりかえし観たあげく、日本史の知識はポンコツだったくせに、ますだ・おかだとフットボールアワーの漫才の方はなぜか完コピしてしまいました。親が聞いたら泣きますよ、本当にあなた。

 

 

漫才だったら、短いものなら3~4分で聞き終わるので、短い車移動の際などは持ってこいです。わたしの場合、この漫才3本分が、自宅と会社のちょうどの距離なのです。

 

 

それで、耳からの情報だけで淡々と漫才を聴いてますと、面白いことに気が付きます。当たり前のことなので、わざわざここで書くまでもないのですが……。色んなコンビの漫才を聴いていると、面白いコンビとあまりグッとこないコンビの差がハッキリ分かってくるんです。いくつかのポイントがありますが、やっぱり大きいのは、演技力かと。(何を面白いと思うかは、言っても最終的には好みの差なので、これはあくまで主観的な意見です)

 

 

面白いコンビほど、演技力がある。その演技力は、さらに詳しく言うと、「普通に舞台の上に立てる」と言えるんじゃないかと思われます。漫才は、大きく捉えると「お芝居」です。コントよりもグッと現実に寄ったお芝居です。漫才師さんは、いつでも「本人」としてセンターマイクの前に立ちます。コントのように、お巡りさんだったり、泥棒だったり、先生や生徒だったりはしません。現実に生きている自分として、その場に存在することになります。

 

 

でも、これが漫才の面白いところだと思うんですが、「完璧な素の自分」ではないんですね、それって。だって、これから自分が何を喋るのかは予め決まっているわけだし。それどころか死ぬほど稽古してるだろうし。しかし、にも関わらず、面白いコンビはその時初めて喋っているように見えるんですよね!! 恐ろしいことに!! うへー!!

 

 

 

そして、面白い漫才師さんほど、笑わせようという演技は絶対にしないんですね。普通に、真剣に、本当にそう思っているからそう言ったように見える。ボケの方は本当にそう思ったからそう言ってるんだろうし、ツッコミの方は本当にイラッとしているように見える。すごいなぁ……

 

 

 

真剣だから、面白いのですね。うーん、素敵だなー。

 

 

 

 

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