友人が、落ち込んでいました。
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どうしたのと聞いたら、親友は言いたくないと答えました。
誕生日を祝ってくれると言うのでのこのこ遊びに行ったわたしを、親友は机に突っ伏したまま迎えました。おーい、来たよと声をかけると、親友は机に伏せたまま顔だけぐりんとこちらへ向けて、なにやらぼそぼそ言いました。え、なに? と耳を近づけると、声帯が潰れたようなざらざらした声がしました。かろうじて、お誕生日おめでとう、と聞こえました。あ、これ、お祝いの言葉だったんだ、と驚きました。
なにがあったのかはよく分かりませんでしたが、なぜかケーキだけは妙にオシャレで美味しいものを用意してくれていて、われわれはふたりでそのフルーツのぎっしり乗ったケーキを食べ、ほうじ茶を飲みました。
誕生日を祝ってくれるのは嬉しいのですが、できればもっと明るくやってくれたらと思いました。なので、どうしたら元気になる? と聞いてみました。すると親友は、たった一言、踊って、と言いました。
この人はなぜだか昔からわたしが踊るのを見るのが好きなのです。わたしは別にダンスを習っていたこともなければ、得意というわけでもありません。でたらめに動くだけなのですが、それが好きなんだそうです。
なので、親友の目の前で踊りました。でたらめなダンスをすると、最初は無表情で見ていた親友がだんだんニヤニヤしだして、それは徐々にニコニコに変わりました。そしてやがて、口を大きく開いてひゃひゃひゃと笑いました。わたしは、意味のないダンスを続けながら、あー、わたしも33歳かー、と思いました。
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「アレ?あだちとオレってクラスメイトだっけ?」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。
ずんの飯尾の笑いは誰にも似ていない……彼は日本のお笑い界の奇跡だ!
みたいなことばかりつぶやいています。