【自然と食べる量が減る方法】「目の前の食べ物」じゃなくて「自分のお腹」に意識を集中する。 | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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「この料理の量は、誰にとっての一人前」なのか?

 

 

 

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「そうめんしか食べてないのにどうして太るんだろう」という文章を見かけたのは、たしか「健康」をテーマにしたお料理本の序文だったかと思います。上の言葉に対して、本の監修を手がけた女性はピシリと一言、「当たり前です」とおっしゃっていました。

 

 

その後は、「年齢を経れば基礎代謝も落ちていく。年を重ねてから痩せたければ、たんぱく質を摂って代謝をあげねばなりません」と続きます。33歳のわたしも、ふむふむと真剣にその文章を読みました。そうか、そういうものなのか、と。

 

 

わたしは元々食べることが好きです。やたらと食い意地が張っています。だから、いつでも食べることばかり考えてしまうし、いついつに食べたあれはうまかっただの、だれだれが食べていたあれが食べたいだの、そんなことばかり考えてしまいます。最近は、主に海の近くで食べる揚げたて肉厚のアジフライのことを考えております。

 

 

 

だけど、やっぱり太るのはイヤだ。

スタイル抜群である必要はないけれど、

だらしなく太っていくに任せるのは耐えがたい。

 

 

 

川の流れに身を任せるように年の流れに身を任せていたら、あっという間に肉団子になってしまう。

 

 

 

外食をするとよく思うことなんですが、「お店が出してくれる一人前」って、「自分にとってのちょうど良い一人前」じゃないこと、よくありません? わたしはそうなんです。女性の方や、そうじゃなくても少食の方には賛同していただけるんじゃないかな。

 

 

 

近所にとても重宝している定食屋さんがあるんですが、普通盛りのご飯がとてもじゃないけど食べきれない量なので、いつも半ライスにしてもらうんですよ。

 

 

 

でも、その半ライス、いつも半分残します。

お店の半ライスはわたしの半ライスではないんですよね。申し訳ないことに。

 

 

 

だけど、「身体」の反応を無視して「頭」だけで食べてしまうと、そのことに気が付けない。「半ライスなんだから、少ない量に決まっているのだ。だから全部食べられて当然だ」と思って、むしゃむしゃいってしまう。結果、おなかをカエルの王様みたいにパンパンにして、なんでこんなに苦しいんだろう? と首をかしげるハメになるのです。

 

 

 

だから、食べ過ぎを防ぐために、外食の際にいっこだけ気を付けるようになりました。それが、タイトルにも書いたこと。

 

 

 

食事の際に、「目の前の食べ物」ではなくて、「自分のお腹」を意識すること。

 

 

 

目の前のお料理を、「一人前」と決めるのは、そのお料理自体ではなくて自分のお腹の容量だと、意識を変えるんです。そうすると、食べている最中でも、「あ、けっこうお腹いっぱいになってきた。料理はまだたくさん残ってるけど、そろそろやめよう」と思える。いくら食べるのが好きな人でも、毎回食べ過ぎて苦しい思いをしたいという人はあんまりいませんよね。この方法、おススメです。

 

 

 

やー、でも、そのおかげで一人前の量がきっちり決まっているお店でごはんを食べづらくなりましたが^^;毎回残すのも申し訳ないしね。だから人とシェアできる焼肉や中華はありがたいです(笑)

 

 

 

 

 

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