7歳の時に覚えた快楽は、わたしの使命だったんだと33歳で気づきました。 | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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この気持ちをなんて表現したら良いんだろう。

 

 

いえ、当時まだ7歳だったわたしは

「この気持ちをなんて表現したら良いんだろう」なんて、

シンプルかつ的確な言葉を持っていませんでした

 

 

 

ただ、その時感じた胸のおかしな高鳴りや、

見たわけではないけれどゆっくり紅潮していっただろう自分の頬、

知らないうちに乱れていた呼吸などのことを思い出すだに、

当時まだたったの7歳だったわたしが、確実に戸惑いを覚えていたことは確かです

 

 

 

今まで一度も感じたことのなかった感情でした

興奮とこみ上げてくる嬉しさと、頭がぼうっと霞むような気持ち良さ

 

 

 

 

この感覚は一体なんだろう?

でも、聞ける相手はいませんでした

なんて説明したら伝わるか分からなかったから

 

 

 

もし、今の32歳のわたしが7歳のわたしに会えたら、

そっと教えてあげられるんですが

 

 

 

こんにちは。いま、あなたは「快楽」を知ったんだよ

あなたにとっての一番の「快楽」を。

あなたが一番、気持ちいいと思うことを。

 

 

 

25年が経った今も、

やっぱりあれがわたしにとっての一番の快楽であることは変わりありません

 

 

 

「三つ子の魂百まで」って素晴らしいことわざですよね

深くうなずくしかありませんもの

これ以上足しても引いてもダサくなる完璧な言葉

ちょっと腹立たしいくらいです

 

 

 

きっと、周りの人は、わたしが平然とした顔のまま、

内心すさまじい快楽でのたうちまわっていることなんて、知らないのだと思います

仮に説明したとしても、ピンとこない人も多いのだろうなと、冷静に思います

 

 

 

それって、そんなに気持ちいいですか?

と聞かれたら、なんて答えよう

 

 

 

えーと、わたしにとってはこの上なく気持ちいいですね、

としか、答えようがありませんが

 

 

 

人それぞれですものね

「蓼食う虫も好き好き」です

ああ、やっぱりことわざって憎たらしい

どうしてこんなに完璧なのかしら

 

 

 

快楽のツボは、本当に人それぞれです

わたしには分からないツボをお持ちの方にも、

よく出会います

 

 

 

そこ、そんなに良いですか? っていう

あー、でも、わたしが溺れ続けてもう26年にもなるこの快楽も、

さっぱり共感できない人もたくさんいるのだろうなぁ 面白い

 

 

 

わたしの快楽は、主に人と出会っている最中に始まります

 

 

 

 

 

例えば、わたしがある女性に出会ったとして、

彼女の目がとても大きく美しく、魅力的だとします

そして彼女が、その素敵な目をさらに美しく引き立たせる

素晴らしいお化粧をしていたとします

 

 

 

そうすると、もう止まりません

脳内麻薬がズビズバ放出されて恍惚となります

 

 

 

いえ、「目フェチ」というわけではないんです

 

 

 

だってわたしは、身長が高い男性が

ロングコートを着こなしている姿にもクラっとしますし、

素晴らしい声を持った後輩が、

カラオケで郷ひろみを歌う姿にもうっとりします

 

 

 

分かってくれますか? わたしのツボ

わたしが最も気持ちが良いと思ってしまうこと

 

 

 

平然としたフリをしてますけど、本当は、あなたと会って話している時にも、わたしは脳内でとんでもない快楽に恍惚としていることが、よくあるんです。恥ずかしい話だけれど

 

 

 

あまり引き伸ばしても仕方ないですね

もう言ってしまいましょう

 

 

 

わたしは、「個人が持つ才能が輝いている瞬間を見る」ことに、

一番の快楽を感じる体質のようです

 

 

 

「安達さんはよく人を誉めますよね」

と言われることがあります

 

 

 

 

確かに、わたしは人をよく誉めます

誉めるというか、良いなと思ったら、

それを伝えることが習慣になっているようです

 

 

 

それは、その人に自信を持って欲しいからなどという美しい理由ではなくて、

単に自分の快楽のためなんです

 

 

その人が自分の才能に気づいてそれを磨き、

輝き出す瞬間をたくさん見たいからです

 

 

そして才能は本人よりも他人の方が気づきやすいものです

だから、わたしはその人の才能に気づくと、

すぐにそれを伝えるようにしています

 

 

才能は、そのまま個性と言い換えても良いようです

 

 

その人らしさ

他でもない、その人固有の魅力

個性

 

 

 

わたしの快楽のツボは7歳の時からまるで変わっていません

 

 

 

自分にとっての最大の快楽に気づいたあの瞬間から

格闘ゲームの「ストリート・ファイター」に目が釘付けになったあの瞬間から

 

 

わたしはゲームに疎い子供でした

わが家の家庭用ゲームの歴史はファミコンで早々と終止符を打たれていましたし、

そもそも、あまり根気がなかったため、そのファミコンですら途中で投げ出しました

「スーパー・マリオ3」のエンディングは未だに知りません

 

 

 

だけど、そんなわたしが唯一夢中になったのが格闘ゲームでした

「ストリート・ファイター」「らんま1/2」が特にお気に入りで

 

 

もっぱらあかねとシャンプーを選択しては、

らんまや良牙や五寸釘光に勝負を挑みました

 

 

 

RPGやパズルゲームにはさほどのめりこまなかったのに、

格闘ゲームだけは別でした

スーパーファミコンを所有しているお友達の家に入り浸って、

夢中でXボタンやYボタンを連打しました

 

 

なぜ他のゲームにはさほど熱くなれないのに、

格闘ゲームだけは夢中になってしまうのか

当時はよくわかりませんでした

 

 

パンチやキックなどの激しいアクションに心惹かれているという自覚はあったのですが、理由はそれだけではないようでした

 

 

それから少し時間が過ぎて、自分が「個性」というものに激しく惹かれる性質と気づいた時に、格闘ゲームに魅せられた理由が分かったのでした

 

 

「ストリート・ファイター」に登場するキャラクターはみんな、自分らしい必殺技を持っていました。誰一人として、自分の特性を活かさないキャラクターは出てきませんでした

 

 

そして、だれひとりとして「必殺技を持たないキャラクター」もいなかったんです

 

 

自分らしさを生かした必殺技を誰もが持っている

 

 

このことに、7歳のわたしは非常に興奮しました

そして、こうも思いました

 

 

わたしもいつか、

自分らしい必殺技が使える日がくるかしら

そんな日が来ることを、夢に見ていました

 

 

 

自分の快楽のツボを知ってから26年経ちますが、最近、もしかしたらこれはわたしの使命なんじゃないかと感じています

 

 

自分らしさ、そして周りの人たちのその人らしさ、才能を見つけて、それが輝くようにお手伝いをすること

それが、もしかしたらわたしに課せられた使命なのかもしれません

 

 

もしもそうだとしたら、こんなに幸せなことはないと思います

こんなに気持ち良いことが、わたしの使命だったなら

 

 

これからも、たくさんの個性と才能に出会えますように

そして、その才能が輝く瞬間に立ち会えますように

 

 

 

 

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