こんにちは^^
あなたのお宿の売店売上を総売上の10%まで上げる久磨衣の安達美和です。
そして売上をガッチリ上げて、
やがては女将さんやスタッフさんに安心してお休みを取ってもらいたい!
来年度和装ユニフォームカタログ、完成しました!ただいま皆さまのお手元へじゃんじゃか届いているところ!いやー、春だぜ!跳んじゃうぜ!
のっけから手前味噌で恐縮なんですが、
布の力久磨衣が優良企業になれたのは、
ひとえにどんぶり勘定をやめたからです。
なんでこんな話をするかといいますと、きっかけがありまして・・・
ていうのはね、去年の11月から12月に、
お宿のオリジナル売店POPを描かせていただいたんです。
(シニアグラスや足首ウォーマーセットなど、
いつもご用意している売店商品のPOPは在庫してるんですが、
それとは別に^^)
年が明けて、
売上に変化はあったかしら~と女将さんにご連絡してみたんです。
お返事は様々。
「うん、売店に寄るひとが増えたみたい~」
「お客様がPOPを見て笑ってくれたよ^^」
「うーん・・・売店への動線を作ってないから、POP自体あんまり見てないみたい」
なるほどなるほど、とメモしてましたが、
ひとつ気づいたことがあります。
数字で把握してらっしゃらないんです、皆さん。
旅館ではたくさんのお仕事がありますから、
売店にだけベッタリ張り付くことはもちろん不可能です。
でも、どの商品が今月何個売れたのかということを把握しているお宿は少ないというのが、わたしの感想です。
では、売店に限らず、お宿という会社は、
どんなふうに自分たちの成績をふり返っているのか?
ネット集客については、
細かく振り返りをしておられます。
でも、お宿の成績はネット集客だけじゃありませんよね。
出て行くお金と入ってくるお金を具体的に把握してどこが穴なのか見つけ、
どのポイントを押さえたら、もっとお客様に喜ばれて売上もあがるようになるのか、ぜひふり返ってほしい。
そうしないと、
喜びも反省もないと思うんです。
生意気かもしれません。
不愉快に思われたら、ブラウザを閉じてくださいね。
嫌な気持ちにさせてごめんなさい。
だって、もったいないと思っちゃうもんだもの。
常套句ですけど、旅館は日本の文化だから、無くなってほしくないんです。
わたしは日本が好きなので、その日本の文化である旅館が日々無くなっていくのが、単純にいやなんです。(完全な私情ですね・・・)
女将さん、ご主人、若女将さん、若旦那さん。
どんぶり勘定、やめませんか?
今日も1日元気で、過ごしていますか?
変わろうとしている女将さんがスーパー好きです。
ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね^^
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m-adachi@ainowa.co.jp
(旅館名・ご担当者名・ご住所をご明記くださいね^^)
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どうぞお気軽に~◎
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー