こんにちは^^
あなたのお宿の売店売上を総売上の10%まで上げる久磨衣の安達美和です。
そして売上をガッチリ上げて、
やがては女将さんやスタッフさんに安心してお休みを取ってもらいたい!
「お客様作務衣」というキーワードで
このブログへやってくる方が、たまにいらっしゃいます。
(お宿の方かしら? お宿に泊まったお客様かしら?)
めったに着られない色浴衣も捨てがたいんだけど、「楽だから」という理由でお宿では作務衣を選ぶわたくし。女子力という言葉は苦手ですが、それはわたしが女子力ゼロだからかもしれません。
去年は、本当にたくさんのお客さま作務衣のお問合せをいただきました。
ビックリするくらい。
「前からやらなきゃな~とは思ってたんだよ」
のお声も聞きました。
お問合せのお宿に、わたしは必ずこうお聞きするようにしています。
「どうしてお客様作務衣をご検討されているんですか?」
そうすると、返って来る答えは実に様々。
でも、中には、
「このお宿はまだお客様作務衣を必要としていないかもしれない・・・」
と感じるお答えも。
それが、
「やっぱり時代がね、浴衣じゃないでしょう、もう」
というもの。
時代じゃないから、浴衣から作務衣にするんでしょうか?
ちょっとちがうのではー・・・って思ったりします。
作務衣だったらより喜んでくれるお客様がいるから、
作務衣にするんだと思うんです。
浴衣ではカバーできない部分があるから、
作務衣も導入するんだと思うんです。
たとえば、うちはシニアのお客様が多くて足さばきが心配だから、
動きやすい作務衣にするんだと思うんです。
たとえば、全体のプラン価格を上げるから、付加価値アップのためにオリジナル作務衣を導入するんだと思うんです。
あとは、ふくよかな方だと浴衣がはだけやすくて、リラックスできないだろうから、作務衣にするんだと思うんです。
「このお客様をさらに喜ばせたい」という思いがあって、
それを実現する道具が作務衣だった、なんじゃないでしょうか。
(その道具が、ステキなアメニティだったり、地元作家さんの器だったり、色々なんだと思います)
誰に喜んで欲しい?を明確にすると、
それに必要なものも、自然と絞れてきます。
お客様作務衣を考えるまえに、ちょっと振り返ってみてくださいね。
今日も1日元気で、過ごしていますか?
変わろうとしている女将さんがスーパー好きです。
ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね^^
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どうぞお気軽に~◎
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー