お話を聴ける旅館、いいなぁ。ここちの良い場所にみんなで集まって、飲んだり食べたりしながら。 | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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久磨衣(くまい)は、小規模旅館の売上を劇的にアップさせる会社です。

あなたが喜ばせたいお客様はだれですか?
その人にあなたのお宿の魅力、伝わってますか?

「旅館の味方」の久磨衣に、あなたの想いを聴かせてください^^

お金はないけどヤル気と若い感性ならあるよ!
・・・そんな小規模旅館の経営者様へ贈ります

「漫才大好き!」布の力久磨衣の安達美和です^^
「旅館復活大作戦!!」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです^^

おはこんばんちは、布の力久磨衣の安達美和でございます。

うん、お父さんに連れて行ってもらいなさい。

ひとの話を聴くのが好きです。

特に、みんなで何か食べたり飲んだりして、冬なら暖炉なんか囲みながら、夏なら涼しい風が通る場所で、そのひとだけのお話を聴くのが、理想です。

怖い話も、笑える話もすごく好き。
悲しい話も、たまにはいい。

プロの話じゃなくていいんです。
むしろ、プロのお話はお金を出せば聴けるけど、見ず知らずのひとのお話はそう聴けない。

(これはねー、よくいくカラオケスナックでもよく感じます。夜の街にあふれる素人シンガーの芸達者なこと!だって、80歳をこえたおじいちゃんなのに、踊りながらお店を出ていったと思ったら、ジャンプしながらまた入店したりするんだよ!歌いながら!)

小さいころから怪奇小説が大好きでしたが、よくこんな場面が出てくるんです。

小さいけど美味しいお料理を出す小さなレストラン。
そこに仲の良い仲間や船員がつどって、
食後のお茶を飲みながら、
いままで自分が体験した一番不思議な話をするの。

あこがれたなぁ・・・むちゃくちゃあこがれた、このシチュエーション。

こんなお宿があったらいいなぁ・・・。

その日のお話のテーマが決めてあって、
夕食後にみんなでロビーとかに集うんです。
好きな飲み物を片手に、今夜の語り手さんのお話を聴くんだ。

ひとつ話を聴いたら、「そういえば俺もこんな体験があってね・・・」なんて、つぎの話が生まれるきっかけになるかもしれない。

語りは生だから、その場で生物みたいに形を変えていくんだろうなぁ。
「語りの宿」、ないかなぁ~


ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね^^



また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーー